2003年5月の日記
59件の日記が見つかりました。21件目から、30件目まで表示しています。
- カゼひいちゃいました。。。
- コロン@/プリン&ミルク&ターボの日記
- 2003-05-17 20:19:40
- >ごまちゃんさん
ごまちゃんさんの気丈でいようとする気持ちには頭が下がる思いです。
ここでのくーちゃんしか知らない私が、
大変な状態で書いていらっしゃる日記を読むだけでもつらすぎて涙が溢れてしまうのに
きちんと日記をつけてみんなに報告していただいて・・・。
こちらこそ感謝の気持ちでいっぱいです。
>OIRAXさん
出張ご苦労様です。
その後のすぅちゃはいかがですか?
ターボと一緒に早く治そうね。頑張ろう!^^
>はむちゃんさん
心配していただきありがとうございます。
はむすけちゃんからのひま種とっても嬉しいです^^
ターボも喜んでいます☆
はむちゃんさんがおっしゃるように、通院途中のキャリーの中でのターボは
落ち着かずにずっと動きっぱなしなので、体力の消耗・ストレスがとても心配です。
次回からはケージごと連れて行こうかと思ってます。
ターボのご報告遅くなりました。
私がカゼをひき、38度の熱でダウンしてしまいました。
今は微熱程度ですので、だいぶ楽になりました^^
さて、ターボについてですが、
手術後2日間は体力・気力も消耗していてとても心配していましたが
今は動くことも多くなり少しだけほっとしています。
でも、前回の日記にも書いたように、右頬の腫れが大きくなり
今週の木曜日に病院で見ていただいたところ、
化膿か腫瘍か今のところはまだわからない・・とのことでした。
パチンコ玉ほどのしこり?も確認しました。
前回は麻酔で口の中をチェックできたのですが、その時は歯茎のところが
プックリ腫れているとのことでした。
おとなしいコなら口を見る事もできると思うのですが、
なにせ、名前の由来の通り、じっとしている事が苦手なターボくんなので
動きっぱなしで、頬袋のチェックもままなりません。
時間がかかってしまい、それだけでも精神的ストレスは大きくなっていると思います。
口のチェックをしたくても、何度も麻酔をかけるのは体に負担がかかるので
今はお薬で様子を見ましょうということになりました。
最初に頂いたお薬の抗生物質では効果がないようなので、
今回は違うものに変わりました。
これから週1の通院が始まります。。
このところターボの日記ばかりだったね。。。
ごめんね。プリンとミルク。。
ちゃんとスタンバイしといてね^^
- 奇跡のように・・・
- ごまちゃん@くーちゃん/老八ムくーちゃんと弟ももちゃんの独り言
- 2003-05-17 08:10:55
- 朝になりました。
くーちゃんは手足は冷たいのですが、保温によって体幹部は夜から更に下がってはいないようです。でも、もうほとんど目は開かないです。だんなと今後の対応を話しました。補液をしても痛い思いをするし、回復を期待して・・・、という目的の意味では、どうしても無理がある・・・、と判断しました。辛い選択ですが「少しでも安楽に、苦痛を少なく」という意味で、今朝から補液の注射もやめることにしました。
実は経口的には夕方からほとんど入っていないにもかかわらず、多分、補液の影響でしょう。おしっこが出ています。しかも明け方の2回はトイレを自分でよろよろと探して、トイレでしたのです。それを見た私もトイレにこもって泣いてしまいました。自分たちが注射という医療行為をしていただけに、「出来ることをあえてしない」という決断がこれほど辛いとは思いませんでした。補液を辞めることで今後おしっこが出なくなる時が来るでしょうが、これ以上の無理な延命処置ははくーちゃんにとっては痛いだけ・・・。「ゆっくり、痛い思いをすることなく休養できる環境を整えること」が第一だと考えました。
それにしても一晩持ちこたえたことが奇跡としか思えません。目もほとんど開くことが出来ません。抱かれてもほとんど身動きしない状態なのに・・・。くーちゃんにみんなの応援が届いているからでしょうか?呼吸はゆっくりになったり速いものになったり、というのを繰り返しています。でも寝ている顔はおだやかだと思います。そんなかおをみてまた涙・・・。泣いてばかりいる私のそばで、だんなは気丈にもほとんど涙を見せません。午前中は仕事があるので出かけていきました。
泣いてはいるけれど、こうやって日記を書けるのは皆様の励ましのおかげです。日記を書くことで、取り乱さないように冷静に状況を判断しようとしているのだと思います(職業病ですね)。昨夜一晩がんばったくーちゃんのことを、心配してくれている皆様にはお知らせしなくてはと思いました。でもわたしが病状のくーちゃんのことを書いているので皆様が自分の愛ハムについてあまり書きずらくなっているみたいで、本当にごめんなさい。ここは皆様の日記ですから書いてくださいね。
本当に皆様ありがとう。くーちゃんは今までで一番つらい状態ですが、今までで一番がんばっているときだと思います。
- うまく言えないのですが
- ヒイロ@ゼロ/ゆんちゃん日記
- 2003-05-17 02:08:32
- くーちゃんのことが気になって日記を
見る回数が自然と増えてます。
かわいい、くーちゃんへ
小さい体でがんばってるのね。
ママ・パパ・仲良しのアザラシのゴマちゃんが
ずっとそばにいてくれてるから、安心して休めるね。
あなたは本当に幸せなハムちゃんだよ・・・。
ごまちゃんさんへ
日記を読みながらすぐ涙してしまいます。
必死の治療や延命処置が人間のエゴと思う人もいるでしょうが、
ペットを迎えて一緒の生活をしてきたなら、無駄なことだとしても
できる限りのことをやってあげればいいと思いますよ。
動物は言葉を話さないけど、気持ちは必ず伝わってますよ。
だからエゴなんて思わないでくださいね。
私もくーちゃんが穏やかに休むことができるように願ってます。
- くーちゃん・・・
- オリーブ@112/キャンベルたちの日記
- 2003-05-17 01:58:29
- くーちゃんを目の前にしていない私でさえ、涙があふれてしかたありません。ましてやごまちゃんさんやだんなさまのつらさは計り知れません。
こんなに頑張っているくーちゃん、かける言葉も見つかりません。でも祈っていますよ。
ごまちゃんさんも無理しないように、って言ってもムリか・・・
- 何て・・・
- ゆう@たん/太陽君&姫ちゃんの日記
- 2003-05-17 00:22:16
- 声をかけたらいいのか分かりません。
ごまちゃんさん、旦那さん、とても今辛い思いをして見守っているでしょうか。
「くーちゃん、頑張って!!」本当に頑張って欲しい。
でも、もう十分に頑張ったので穏やかに眠ることが出来るのであれば・・・私も祈りたい。
小さな命の為に・・・でも、くーちゃんは私の中でも会った事さえ無いが、
今では大きな存在の命になっている。
- 覚悟・・・
- ごまちゃん@くーちゃん/老八ムくーちゃんと弟ももちゃんの独り言
- 2003-05-16 23:00:18
- 夕方になってくーちゃんの活動がいっそう悪くなってきました。眠り方も、調子がおかしいときの感じになりました。
トイレも分からなくなり、床で排尿します。お尻は粘液便が出るためぬれています。
ゆうがた、そんな姿を見て思いっきり泣いてしまいました。
夜9時半ぐらいに体に触ると体温が低下してきているみたいです。だんなが帰ってきていたので補液の注射をしました。食事は抱き上げてもうとうとしてしまうので、とても食べられる状況じゃないので強制給餌はもうしないことにしました。かえって体力を消耗してしまうし、誤嚥しかねません。
そして夜10時20分ぐらいから呼吸の回数が減ってきている感じがします。
いまは保温のため、ヒーターの上で眠っています。自力ではあまり動かなくなりましたが、床に移動したりしています。身の置き所が無いのでしょうね。
苦しそうな呼吸でないのが救いです。
今はだんなとくーちゃんの仲良しのアザラシのゴマちゃんと一緒に、くーちゃんを見守っています。みんなくーちゃんが大好きです。泣いちゃいけないと思っても、直ぐ涙が出てしまいます。今は少しでも穏やかに休むことが出来るように、皆様、ちいさな命の為に少しでも良いので祈ってあげてください。お願いします。
- くーちゃん、おめでとう♪
- ゆう@たん/太陽君&姫ちゃんの日記
- 2003-05-16 20:56:58
- 2歳8ヶ月、こんなに長生きしていれば病気するのが当たり前。
でも、くーちゃんはそれに立ち向かうだけの強さを持っているんだね。
じゃなきゃ、こんなに頑張れないよ。
毎日、日記を読むたびにくーちゃんの頑張りに感動しちゃいます。
こっちまで、「頑張らなきゃ!!」って思っている人多いと思う。
延命処置や治療が人間のエゴなら、そういう事をしない方法を選ぶのも人間のエゴ。
結局は、ハムちゃんが頑張っているのであれば、最後まで人間が出来る限りの事をするのが、
一番では無いかと私は考えている。
>OIRAX さん
すぅちゃん、化膿してないとの事なので安心しました。
よく分かりませんが、ハゲもまだ小さめなのかな?
ともあれ、完治する事を願ってます。
家のハムズの話。
姫ちゃんもお迎えしてから軟便気味だったけど、生野菜を止めたりしたら、
最近は改善されている。(もう、普通のウンチかも。)
慣れないお家でストレスもあったんだね。
- 一難去ってまた・・、そして木小屋撤退
- ごまちゃん@くーちゃん/老八ムくーちゃんと弟ももちゃんの独り言
- 2003-05-16 14:22:53
- 深夜2時までは普通だったのでその後仮眠をとり、4時半に食事のため起きてケージをのぞいたら、床に敷いてあるキッチンペーパーに、こげ茶っぽい軟便を指で擦り付けたようになっていた。トイレのペーパーにはおしっこをした形跡があり、まだ乾燥せず湿っている。小屋の蓋を開け、くーちゃんを起こし持ち上げると・・・・。
臭腺のところまで茶色の水様性のものでびしょびしょの状態だった。
それを見た私の口から出たのは「そんなに辛いの、くーちゃん・・・」だったと思う。
なみだがぼろぼろ出てしまったのだけれど、泣いてる場合ではない・・・、と気を取り直した。
手や足も茶色い軟便で汚れていたので、熱いお湯で絞ったタオルでふき取るが、お腹の3分の2まで汚れていると、拭いた位ではどうにもならない。あまり長くやっていても気化熱で体温が奪われ、体力が消耗するので、水分をふき取るぐらいにとどめる。その後、ホットカーペットの上にくーちゃんを乗せ、綿で体を覆い、その上からさらに自分の手でくーちゃんをそっと覆うようにして暖めた。約一時間ぐらいしてもくーちゃんはそのまま寝たまま。そっと抱きかかえ、おなかの毛がほぼ乾燥していたのでケージの小屋に戻した。汚染されないよう、木小屋から牛乳パックのお手製小屋に変更した。
少し仮眠を取り朝7時過ぎに起きてみると、今度は小屋に敷いてあるペーパーに茶色の水様のしみが・・・。お尻もすでにびっしょりになっている。時間が経つにつれて、性状がどんどん水様になっているので、だんなを仕事に送った後、病院へ向かった。
不思議なのはこれだけ水様の便が出ているのにくーちゃんが比較的元気なこと・・。病院に向かう途中も、下痢をしていて、しかもそれが量は多くないものの、だんだん血性になってきているのに・・・。お尻やお腹を見なければ昨日とあまり変わらない動き。以前下痢になったときは、今回のようなひどい下痢ではないのに、すごくぐったりしていた。一気に体重が減ったので「死んじゃう」と思ったくらい。
結局、診察の結果、便からは異常なものは出てこなかった(ほっ)。補液の注射をしていたおかげで下痢をしても比較的体力を温存できたらしい。体重は34~35グラムと気持ち右肩下がり。今回の下痢の原因は確定はできないが、全身状態が悪いことは確かなので、何がおきてもおかしくない。血便になってきているし、注射針を刺していないところなのに内出血ができたりしているので血小板も下がっているのかもしれない。
下痢止めの薬をもらい、昨日に引き続き造血作用の薬も注射してもらった。治療プランとしては食事・注射は継続、1~2日しても症状改善が無ければ、薬を変えるとのことだった。
ここまで、必死に治療することがくーちゃんにとって本当に良いことなのかどうか、自信が無くなる時がある。人間のエゴって思う人もいるだろうなあ・・と。でも、自宅で出来る事をするのは無駄な延命処置だとは思わないことにしている。考えたくないけれど、命は限りあるものだから、いつかは別れがやってくる。その最後のときに本当はきちんとした酸素投与が受けられる病院のほうがラクなのかもしれないけれど、でも、その時は自宅で・・・、と、だんなと相談して決めた。
くーちゃんはきっと昨日の2歳8ヶ月になった日を少しでも元気な状態で迎えたかったのかもしれないね。これを書いている今も、当の本人は小屋から顔を覗かせてすやすや眠っている。本当に具合が悪かったらこの姿勢はとらないから、下痢はしていてもそれなりにいまは落ち着いているんだね。下痢が止まってくれれば、たとえお腹の毛がガビガビになって、ウンチのくさいにおいが取れなくたってかまわないよ。ひどく苦しくないのが唯一の救い・・・。午後になってやはり疲れたみたいで、活動力が低下している。注意深く見守っていこう。
PS,皆様いつも長くてごめんなさい。m(_ _)m
- くーちゃん、おめでとう!
- オリーブ@112/キャンベルたちの日記
- 2003-05-16 02:03:30
- くーちゃん、2才8ヶ月おめでとう。
体調も良くなってきてよかったね。
くーちゃんの頑張っている姿はとても感動物だよ。
頑張っているといえば、お母さんのごまちゃんさんもね。
まだまだ予断を許さないけど、くーちゃんを見守っているハムスター郷の読者さん達のためにも頑張ってくださいね。←そんな余裕はないかしら?
最近、うちのさちことけんたには変わった話題がないので、どうしてもくーちゃんのことが気になってしかたありません。ごまちゃんさんもその都度詳しい報告をしてくださるので、感心しています。くーちゃんはとても幸せだと思います!
さちこ、けんた、頼りない母でゴメンヨ(ペコリ)
- 在宅治療
- ごまちゃん@くーちゃん/老八ムくーちゃんと弟ももちゃんの独り言
- 2003-05-15 22:34:14
- くーちゃんはやはり今日も、トイレと食事以外のときは眠っているけれど、補液のおかげで少し皮膚や毛並みに改善が見られた。濃縮尿の改善も。でもやはり、まだしばらく、補液を継続する必要があること、そのほか呼吸器系の障害は今のところはないが、貧血があるとのことだった。
それで、自宅で短期間だが朝晩2回、補液のための注射をすることにした。
というより、実を言うと昨晩と今朝も自分たちで行ったのである。先生にも診てもらっているが、注射された液はきちんと吸収されているようである。
「ええっ!!そんなことしていいの?」
と思うでしょう・・・。勘違いしないでね。先生が「やってください」と強制した訳ではなく、きちんと考えてあくまでも「やります」とこちらが決めたのである。
実はくーちゃんの家族である私たちは医療従事者。動物と人間という違いはあるけれど、医療という面では共通することも多い。そうでなければ病院の先生も絶対に勧めない。お互いの信頼関係?の上での決断なのだ。毎日の移動のストレスを減らしたいこと、血管内に直接入れるような静脈注射ではないので、きちんと保定のコツも教わった上で、今回の注射は手技的にはできると先生も私たちも判断したのである。何に気をつけなければいけないか・・・、も分かっている。ただし、きちんと吸収されているか確認しないといけないし、吸収されないようなら浮腫のようになってしまうので方法を変えなければならない。継続するか中止するかのきちんとした判断も必要になってくる。責任重大、だけどがんばろう。
くーちゃん自身の体調も今日が一番良い感じで、先生も
「とりあえず、月曜日の最悪の状態からは今のところ抜け出しましたね。良かったですね。」
と言ってくれた。それでもやはり、急激に怪しくあちこちにできている腫瘍のようなものを考えると、今後再度急変する可能性は十分にあることは変わらないのだけれど・・・。病院にはできる限りのことはしてもらっていると思う。あとはくーちゃんの体力しだい。ゆっくり休んで、しっかり食べてほしい。
それにしても、おめでとうくーちゃん!!
今日でくーちゃんは生まれて2歳8ヶ月を迎えたね、辛いのにがんばってるね。細かく砕いたほんの少しのひまわりの種を、指にしがみつくようにうれしそうに食べたくーちゃん。私たちは奇跡を信じてるよ。
*くーちゃんの一言*
注射は痛いけど、体が楽になるからぼくがんばるよ。体重も今日は35グラムになったんだよ。きょうは僕のお友達、アザラシのもう1人(匹)のゴマちゃん(お母さんはごまちゃん)もお祝いしてくれたの。ちょっと毛がぼさぼさで、<みだしなみ>が整ってないけど、勘弁してね。