みんなではむ日記  2003年2月の日記


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2003年2月の日記

41件の日記が見つかりました。1件目から、10件目まで表示しています。
  • 小さいけれど大きいハムちゃん。
  • ゆう@たん/太陽君&姫ちゃんの日記
  • 2003-02-24 21:23:31
  • 日記を書き始めて、毬藻さんのももちゃんやももさんのゲン君が
    お☆さまになりとても悲しいです。
    日記を読んでいると自分の子のように身近に感じてきて
    他人事では無いですね。
    お二人ともハムちゃんが好きだし、こちらの方にもこれからも来てくれるとのことなので
    これからは掲示板の方でお話できたらと思います。

    ももさん、ゲン君の写真見ました。とても可愛かったですね。

  • お力になれませんが・・
  • ロー@カムイミンタラ/ハムお嬢麗子日記
  • 2003-02-24 15:47:01
  • みんなの日記のお仲間に入れてもらってからほんとに楽しく読ませて頂いてるのに
    毬藻さんのももちゃんとももさんのゲン君がお星様になってしまいました。
    ももちゃんが亡くなった日もゲン君がなくなった日も澄んだ夜空で星がいっぱいでした。
    なんだかとても切なくてあどけなく眠っている麗ちゃんを思うと
    毬藻さんやももさんの今のつらい気持ちが察せられて涙が出てきます。
    なんのお力にもなれませんがどうかご自愛くださいますように。
    心からお悔やみ申し上げます。
    それからももちゃん、ゲン君、今までたくさん楽しませてもらってありがとう。
    麗ちゃんもお礼をいっています。

  • 送ってきました
  • もも@/げんぶー闘病日記
  • 2003-02-23 21:01:11
  • 画像(GIF)
    今日、ゲンを近くの公園へ埋葬してきました。
    ホントは公園等の公共の場にこういうことをするのはいけないことだというのは
    知っているのですが、
    うちはアパートで庭がないので、植木鉢に入れて…というのも考えましたが
    鉢に入れておくと、私がいつまでも立ち直れなくなりそうな気がしたので
    公園にしました。
    相方が穴を深く掘ってくれて、ゲンと一緒に好きだったエサを少しだけ入れてきました。
    部屋に戻って、空き家となったケージを見るとつらくてまた涙があふれました。
    相方と一緒にケージと買ったばかりのエサを片付けました。
    泣いてばかりの私に相方が
    「せっかくゲンがいっぱい元気くれてきたんだから、その元気をなくしたらゲンが怒るヨ」
    と言いました。
    皆にもいっぱい励ましてもらって、掲示板の皆の書き込みを読んで、また泣いてしまいました。
    みなさん、ホントにありがとうございます。
    ゲンの日記はこれで終わりにしたいと思いますが、
    ハムスターはずっと大好きなので、これからはここに来て皆さんの愛ハムたちの日記や写真を楽しみたいと思います。
    また短い経験でしたが「教えて」の方でも私の経験で役立つことがあればレスしたいと思っています。
    今頃は毬藻さんちのモモちゃんとご対面してるかもしれませんネ。
    きっと態度の悪いゲンのことなのでモモちゃんを見て、
    「おぅ!おめーがかーちゃんと同じ名前のモモちゃんかぃ。かーちゃんよりベッピンだぜ!」
    なんて言ってるかもしれません。
    最後に元気だった頃の写真を載せます。
    皆さん、ホントにありがとうございました。

  • ももさんへ
  • ヒイロ@ゼロ/ゆんちゃん日記
  • 2003-02-22 23:00:47
  • ゲンちゃんのご冥福をお祈りします。
    ゲンちゃんはももさんにいっぱい愛されて
    幸せでしたよ。

    私は過去に2匹のGハムを☆へ旅立ちへと見送りました。
    初代ハムちゃんをお世話したときは、まったくの未経験者で
    病気になった時は大変でした。最初に行ったお医者さんは
    犬猫専門で詳しくは診断できず、お薬をもらったものの
    良くならなかったら隣の市に専門に診れる先生がいると
    紹介さました。一時は落着いたように見えたのですが、
    再発して専門に診れる先生の所に行ったときは、かなり
    ひどい状態で「早く診ていれば・・・」と言われたことが
    あります。やはり何が悪くて、何が良かったのかと思いました。
    完璧なお世話の仕方というのは難しいというか、無いに等しい
    と思います。それより毎日ハムちゃんのことを大切に思って
    お世話をしてあげられたことが何よりだと思います。

    いい言葉が見つかりませんが、ももさんのお気持ちは
    私も経験があるのでわかりますよ。
    ももさんの日記を読んでいて、(自分が経験した時のことを
    思い出し)涙してしまいました。
    思いっきり泣いて、少しずつ気持ちを落着かせて下さいね。
    ゲンちゃんはももさんの心の中にいますよ・・・。

  • ゲンが息をひきとりました
  • もも@/げんぶー闘病日記
  • 2003-02-22 18:52:40
  • さっきゲンが息をひきとりました。
    夕方薬をあげようと居間へ行くとゲンが巣箱にいなくて回し車の下にうずくまってました。もう移動する気力もなかったはずなのに…と思い、ゲンを手に取ると体が冷え切ってました。あわてて室温を見ると21度。擬似冬眠する室温ではなさそうなのにと思いながらあわててヒーターの温度を上げ、ゲンを手で温め始めました。病気になってからのゲンは呼吸が荒かったのに、その時はとても弱かったです。お水やシロップをあげようとしてもなめる気配もありません。手で温め始めて数分後少し皮膚が温かくなってきたようでしたが、今度はしゃっくりをし始めました。こういう場合は確か酸素が必要だったはず…と思い、一旦ゲンをケージに戻し「教えて」の過去レスで検索した後居間に戻るともう息をしていませんでした。ほんの数分のことでした。
    今思うと私がしたことの何が良かったのか何が悪かったのか、何をしてあげれたのか、何をしてあげれなかったのか…わかりません。
    元気にしてあげれなかったのがとても残念で、ゲンにむかって何度も「ゴメンネ」を言いました。
    ゲンは今は穏やかに眠っているような顔をしています。苦しまずに逝けたのかな…だとしたらいいんだけどナ。
    いろんなことが一気に頭をよぎります。
    いつもじっとしているのが嫌で手に乗せてもすぐ出たがっていました。今私の手の中で初めて穏やかにしてます。
    夏に網戸を一番上まで登って降りて来れずにかたまってて、あわてて降ろしたこと…
    バリケードにしていたダンボール箱を見事に破り散らかして脱走したこと…
    冷蔵庫の裏にもぐりこんで埃まみれになって出てきたこと…
    世話のかかる子だったけれど、ホントにホントにいっぱいの愛情をくれました。
    ちょっと元気がないかな?と思ったのはほんの3週間位前です。
    Gハムの寿命は3年。でもこの子は1歳8ヶ月で逝ってしまいました。
    目指せ4歳、5歳!って思っていたのに…。涙が止まりません。
    応援してくれたみんな、ありがとう。
    闘病日記を書き続けようかどうしようか迷っていて、掲示板で皆に応援されて
    これからも闘病日記書いていこうと思っていた矢先のことでした。
    私はこの子を飼い始めてからハムスターアレルギーということがわかったので
    今後ハムを飼うことはないでしょう。
    けれど、こんな小さい子がこれだけの存在感を持つことを知ることができて
    ゲンを飼って良かったと思ってます。いっぱい癒されました。
    何があってもゲンの寝顔を見ると気分が安らぎました。
    もっとハムの病気の研究がされて、ハムに詳しい医者が増えて欲しいと願います。
    ハムを飼っている皆さんに是非言いたいのは、
    元気なうちに良いお医者さんをみつけておいて欲しい…ということです。
    病気になってから探していたのでは遅すぎます。
    健康診断でもいいですから、できるだけ早くいいお医者さんを見つけておいてください。

  • ももさんへ。
  • ゆう@たん/太陽君&姫ちゃんの日記
  • 2003-02-21 22:19:12
  • ももさんの「げんぶー闘病日記」はとても詳しく病状が書いてあり、とても勉強になってます。
    副腎疾患という、私は知らなかった病名。
    家のター君も、病院に行った時威嚇したり、数日元気が無いように見えたので、
    今ゲン君が元気無いのも、病院に行ったからで、これから元気になって事を期待しています。
    今どうしたら?と悩んでいると思いますが、どうかゲン君の為に頑張って欲しいです。
    でも、ご自身の体も大切にして下さい。
    ずっと、ここでももさんの「げんぶー日記」を読んで、可愛らしく元気なゲン君のお話を見てきたので、
    他人事に思えません。本当に、元気になって欲しいです。応援しています。

    どちらに、ももさんへのコメントを書いていいのか分からず、こちらで書かせていただきました。

  • いるだけで
  • 毬藻@阿寒湖/想い出日記
  • 2003-02-21 21:49:09
  • 画像(GIF)
    ☆ハムスターはこんなに小さいのにずっと大きい存在だ。
    一つのしぐさで笑ったり、びっくりしたり。
    一緒にいるだけで楽しい日々。ずーっと一緒。
    ある日突然小さいからだがぴくりとも動かない。
    そんな幸せな時も長くは続かないと思っていてもとても悲しい思いになる。
    けれど心の中にハムスターはまだ生きている。
    いつまでも・・・・・・・


    ☆ハムスターが亡くなり、奮闘する事も無いですが
    ハムスターって本当に存在が大きいんだと実感しましたね。
    こんなこんなで私的にはずっと心の中に居ると思っています。


  • タイトル変えました
  • もも@/げんぶー闘病日記
  • 2003-02-20 23:27:15
  • タイトルを変えました。
    これからは、副腎疾患の疑いが強いという診断を受けてからのゲンの闘病状態を書いていきます。
    いつまで書けるかわからないけれど、まだあまり解明されていないこの病気のことを、少しでも今後同じ病気になった子の参考になればいいナと思い、足跡を残していこうと思います。

    昨日検査入院から戻ったゲンは極度に元気を失くしていました。
    おとつい家にいた時までは、回し車は回さないものの、自力でケージを登り部屋に出てきてエサをねだり、夜中には部屋を走っていましたが、今は巣箱の中でうずくまってばかり。ほとんど巣箱から出ようともしません。検査入院がよほどつらかったのか、偶然その日に病状が悪化したのかはわからない。
    昨日は私が触ろうとすると怖がって威嚇するような態度を見せた。よっぽど検査で嫌な思いをしたのかも…。今日は私が触ろうとしても抵抗する気力もない様子。エサはいつもの半分位。水は全然飲んだ様子がないので、今日は少し水気を含んだ茹でたニンジンを与えた。フンの数は昨日とあまり変わらないけれど一つ一つが小さい。オシッコはちゃんとトイレでした痕跡があった。トイレは巣箱とは反対側につけてあるので夜中には多少動いていたことになる。巣箱に入っているキッチンペーパーの量も増えている。自分で運ぶだけの元気はあったようだ。
    今日本当は医者にもう一度診せることになっていたが、連日の病院通いのせいか、私自身の体がダウンで行けず、医者に電話で相談。
    元気がないなら尚更点滴を打ってあげたいから連れてきて欲しいし、水を飲まないなら脱水症状を起こしているかもしれないから診たいと言われた。
    でもこんなに弱っている子をこんなに何度も医者に連れていって、私が触るのも怖がる程いじりまわされるのは、本当にこの子のためになるんだろうか?
    家でそっとしておいてあげた方がいいのでは…という思いがよぎる。
    診察を受けて治るものならゲンにも少し頑張ってもらって医者に連れていってあげたい。けれど治らないのなら、後の時間をどれだけ長く…よりもどれだけ楽に過ごせるようにしてあげるかを考えてあげた方がいいのでは?
    ゲンは必死に生きようと頑張っている。私は何をしてあげることが一番いいんだろう…。

  • 検査入院から退院
  • もも@/げんぶー闘病日記
  • 2003-02-19 19:45:01
  • 退院して戻ってきました。
    まだ昼間だったからかあまり元気がないように思える。
    夜になって起きたら元気になるかな。
    また少しハゲが広がったような気もする。
    今日は違う先生だったけれどその先生もとても丁寧でいろいろ教えてくれた。
    発見されたニキビダニの顕微鏡で取った写真も見せてくれた。
    検査入院中にわかったことは、
    皮膚にニキビダニの死骸が一匹だけいたことと、
    尿にケトン体があること。
    それ以外は特になかったみたい。
    でもやはり副腎疾患の疑いが強いと言われた。
    背中の黒く固くなった部分は、針で中を取り出してみれば何なのかはわかるけれど、ぷっくり膨らんでいるわけではなくて、平べったく1mm位の厚さしかないため、針を指しても通過してしまうかもしれないし、弱ってるし、針を刺すことで余計刺激を与えてしまう可能性もあるとのこと。もしかしたらかゆくて掻いて血が出てかさぶたになってまたそこが菌の温床となってしまっているのかもしれない。
    エサは普段のエサと違ったせいか、野菜はよく食べたけどペレットはあまり食べなかったらしい。でも体重は152gまでまた増えた。
    もしかしたら生まれつきそういう性質を持ってたのかもしれないと言われた。
    犬や猫にも同じ病気はあるそうで、アメリカなどではそういう犬は淘汰させているという話を聞いた。ちょっとビックリ。純血種に多いらしい。
    しばらく抗生物質とアガリスクなどの入ったシロップと、毛が抜けたところに塗るスプレーと、目薬を処方された。
    スプレーはオーストラリアから来たモノで、業者が言うには皮膚の虫などを殺す効果が高いものらしい。毒性はあまりないからなめても大丈夫。でもニキビダニは内から来るものだし強いのでこれが効くかどうかはわからない。
    ケトン体が出ているので糖尿病の疑いもあるけれど、今のところ尿に糖は出ていない。
    尿の濃度(?)は今のところ正常。でもだからといって腎臓が健康かどうかはなんともいえない。
    家で一日様子を見て、フンの数、食事の量、飲水量などを見て明日もう一度診察してもらうことになった。
    副腎疾患の場合、見た目はハゲハゲのブツブツになるかもしれないけど、寿命をまっとうする子も中にはいるという話を聞いて少し希望が湧いてきた。
    できるだけ苦痛がない生活を、できるだけ長くさせてあげたい。

  • 検査入院
  • もも@/げんぶー闘病日記
  • 2003-02-19 01:10:29
  • 3つめの病院へ行き、ようやく信頼できる獣医さんと出会えた。
    良い病院探しはあきらめちゃダメですネ。探せばいいお医者さんはいるのですネ。
    今回は尿検査をし、レントゲンもとってくれた。
    尿にケトン体が出ているため内分泌性疾患(副腎)の疑いがあるとのことで検査入院になった。
    レントゲンでは心臓が少し肥大しているけど、これは高齢になってくると皆多少そうなってくるらしい。
    フンの数を聞かれたけれど、今までフンの数なんて数えたことがなかった。
    健康なハムは一日50個以上のフンをするらしい。今のゲンはフンが少ないらしい。
    食欲がある(過食かも)のに運動量が減っているからか体重もどんどん増えて今では145g。
    治療の難しい病気の可能性が高いと言われ、病院から帰ってから泣いてばかりいたけど
    「教えて!」で皆に励まされて、今は頑張らなきゃって思ってます。
    明日、検査入院から戻る予定のゲンを笑顔で迎えてあげるつもりです。
    (かなり自信ないけど…。ゲンの顔見た途端に泣き出しそう…)