2003年6月の日記
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- ターボ君とコロンさんへ
- ごまちゃん@くーちゃん/老八ムくーちゃんと弟ももちゃんの独り言
- 2003-06-28 12:00:53
- ターボ君の命は他の子に比べたらちょっぴり短かったけれど、その分、
コロンさんの愛情をたっぷりもらっていたはずだし、
今頃はきっとハムスターランドで元気な体を取り戻して、
破けた頬袋も元に戻って、おいしいものをたくさん詰め込んでいるはず・・・。
ゆっくり休んでね、ターボ君。
そしてコロンさん、旦那さまが仕事の都合でお家にいられない状況の中、
介護、頑張りましたね・・・。
経過報告の連絡を受けていたけれど、やはり、
亡くなったとTELをもらったときには悲しい気持ちと共に、
「やはり、ハムスターの治療ってむずかしいのだなあ」
と、感じました。
これから生を受けてこの世にやってくる、ハムたちのためにも、
もっと医療の進歩があるように、私も切望してしまいます・・・。
- コロンさんのところのターボ君、頑張れ!
- ごまちゃん@くーちゃん/老八ムくーちゃんと弟ももちゃんの独り言
- 2003-06-25 22:23:26
- コロンさんのPCの調子が悪いらしく、コロンさんは日記を更新できない状況なんだそうです。
今日、個人的な携帯メールをコロンさんから受け取って、
前回、頬袋が破けたターボ君の調子が思わしくないことを知りました。
今は、ターボ君の呼吸が苦しそうな感じだそうです・・・。
ちょっと前には「元気です」っていう携帯メールをもらったばかりなのに・・・。
飼い主さんが日記を書いていないし、私が先に書いてしまうのもどうかな・・・、
と思ったのですが、でもどうしても応援したくて、書き込みました。
ターボ君が今は少しでもラクに休めて、そして回復できるよう・・・、祈っています。
コロンさんも大変でしょうね・・・。
苦しそうなターボ君を見るのは辛いでしょうが、落ち着いて看病してくださいね。
- 年寄りハムのために牛乳パックを代用しよ~!その2
- ごまちゃん@くーちゃん/老八ムくーちゃんと弟ももちゃんの独り言
- 2003-06-18 21:13:09
- ふかはむさんへ、その2
小皿に替えたなら大丈夫だと思いますが、
餌箱として、1リットルの牛乳パックの底を深さ2~5ミリ程度の部分で切り取ると、浅い餌箱が出来ますよ(好みの深さに切り取ってください)。
これなら汚れたらすぐ捨てられるし、何個か作っておけば、毎日交換できます。
もともとが液体が入っていた容器なので、内側の部分が少し防水っぽく、
つるつるしているので、意外にしっかりしています。
きちんと洗って乾燥させれば、何回か使えます。
ふかはむさんが牛乳を嫌いであれば、同じような容器に入った飲み物
(ジュースとかコーヒー牛乳とかetc)でも多分代用できると思います。
独身で牛乳の消費が少ないなら、私は試したことは無いのですが、250ccの小さいタイプもパック自体の作りは一緒だと思うので、これなら一回り小さいサイズの餌箱が作れますよ、きっと。
この餌箱は、くーちゃんが2歳を過ぎた頃から、売り物の餌箱では深くて大変そうだったので、これを考案して亡くなるまで愛用していました。これに替えてからは、餌箱への足どりがとても軽やかでした(本当ですよ)。
今も捨てられずに幾つか残っています。
ただこれは、チップや牧草などをもぐりこめるような床材にはあまりむいていないかも・・・。というのも餌箱に深さが無い分、キッチンペーパーなら餌を汚すことはまず無いので安心なんですが、細かいもぐりこめるような床材だと、餌箱にまじることもあるので・・・。でも置き方を工夫すれば大丈夫かな、きっと・・・。
<お手製牛乳餌箱>に紛れ込む、短く細く割いたキッチンペーパーは完全に無視するよい子?だったので、トラブルは無かったのです。
話がそれましたが、写真の右上の物体が<お手製牛乳餌箱>です。
別荘から起きてきたくーちゃんが餌箱に向かって一直線!!
*天使なくーちゃん*
この餌箱は清潔だし、お勧めだよ。
ごまちゃんなんて牛乳を飲みきる度に作ってくれたから、常時10個前後あったんだよ。僕でも、そんなに使いきれないよねえ。
- 年寄りハムのために牛乳パックを代用しよ~!
- ごまちゃん@くーちゃん/老八ムくーちゃんと弟ももちゃんの独り言
- 2003-06-18 19:54:49
- ふかはむさんへ
年寄りハムの段差の問題は深刻?ですよね。よじ登る感じというか、乗り越えるというのか・・・、
「よっこいしょっと、ふー大変だなあ、もう」
なんて言葉が聞こえてきそうな・・・。(滑車はぐるぐる回すくせにね・・・)
さて、実際に私がやっていたことなのですが、牛乳パックを利用した<ハム生活のバリアフリー化>をご紹介したいと思います。滑車やトイレなどのハムグッズと、床との段差が大きいときに、1リットルの牛乳パックの底の部分を使って、床とハムグッズの段差を減らすようにしてました。
その方法として、床とグッズの段差の中間ぐらいの高さ(深さ)になるよう牛乳パックの底の部分を切り取って使います。牛乳パックの底は意外に硬くて応用が利くので、半分に切ったり対角線上に三角形になるように切ることも出来ます。それをつなげてしまえば台形や長方形、はたまた星型(きっとそんな風にはしないけれど)など、いろいろな形に形成できます。
我が家の場合、元気なときは、滑車とトイレ、台形に作成した踏み台1個(高さは1センチ弱ぐらいと思います)と、暑さ対策用の別荘(写真では見えませんが、トイレとは反対側の角にありました)をうまく並べて、動かないように固定していました。これで床とトイレの入り口や滑車との段差を小さくしたので、移動が楽そうでした。
(作成前は、トイレの入り口が高いので入り口に足を引っ掛けることがあったり、足が空を蹴っていたり・・・、、移動に苦労している感じでしたし、何より怪我をしたりしないか心配でした)
あとは、ずれないように、固定というか配置を工夫する必要があります。
写真は最期の具合が悪かった7日間のうちの2日目のの写真で、少し一時的に元気になってきていたときのものです。バリアフリー強化のため、トイレ容器の蓋もはずして、牛乳パックの側面を利用して、トイレの後ろの囲いを作ってあります。
パックの底を2個利用して台形(くーちゃんが乗っている台)と、長方形の踏み台を作り、それぞれ汚れないようにキッチンペーパーでくるんであります。
写真が最期の病気の時の写真なので、滑車(トイレのお隣、写真でくーちゃんがいる位置においてありました)が撤去されています。
他に良い案があると思いますが、私が実際にやっていた工夫を例として挙げてみました。ちょっとわかりずらい内容ですが、ふかはむさんや老ハムの飼い主の皆様、参考にしてみてくださいね。
- 一ヶ月
- ごまちゃん@くーちゃん/老八ムくーちゃんと弟ももちゃんの独り言
- 2003-06-18 19:22:38
- くーちゃんが旅立って今日で一ヶ月経ちました。
長いような、あっという間だったような・・・。
毎日いろいろなお花を飾っていましたが、今日はピンクのかわいらしい
カーネーションを買ってみました。
(でもくーちゃん、天国でかじらないでね・・・)
写真もひま種を私の指から必死にかじり取ってる写真です。
こんな風にはもう出来ないのかと思うと、やっぱりさみしいな・・・。
でもきっと元気にハムスターランドで、
がにまた足でお尻を振りながら、チョコチョコと動き回っていることでしょう。
ご馳走準備するから、たくさん頬袋に詰め込んでね。
- ウエットテイル
- ごまちゃん@くーちゃん/老八ムくーちゃんと弟ももちゃんの独り言
- 2003-06-16 19:20:06
- この写真は亡くなる2日前の金曜日、朝8時ごろのウエットテイルの写真です。しっぽが下痢で濡れて硬くなっています。お尻の周囲の毛、特に右後ろ足にかけて薄茶色の水様便で濡れているのが分かりますか?朝4時半のときに下痢を初めて発見したのですが、そのときは臭腺の上までびっしょりと濡れていたので、この写真はお腹を熱いお湯で絞ったタオルで拭き、乾燥させた後に出た下痢なので、とっても?ましな方です。
昨年、12月に下痢をしたときは、この写真のようにたくさん濡れていなくて、肛門周囲がこげ茶色の下痢便で少し濡れていただけでした。それでも一気に体重が減って、毛が濡れたようにぽやぽやになってしまいました。この時の写真が無くて、UPした写真とは比較できないのですが・・・。
この12月の時は2種類の苦い薬を飲んで完治しました。食事にこれといった問題はなかったので、多分室温に問題があったのかもしれません。前日の夜まで空調をONにしていたのですが、しばらく体調が良かったので、前の晩にエアコンを夜間、初めてかけなかったのです。3度目の冬だったのですが、それまでの2回の冬は夜はエアコンを使わなくても、ペットヒーターで冬を越していました。年をとり、調整ががきかなくなって来ていたのだと思います。結局、昨冬はエアコンは夜間常時オンで越冬しました。
ウエットテイルの写真って実際の写真は載ってない飼育書が多いので、皆様の参考になればと思って載せてみました。くーちゃん、こんな写真載せてごめんね。
*天使なくーちゃん*
恥ずかしいけど、まあ、いっかあ。
相変わらず、ター君&姫ちゃん素敵すぎ!!種別を超えた女の戦いは、なかなか侮れないね。
さっちゃんとけんたくん、よほどおいしいもの貰ってるんだね。
ふかはむさんちの写真、そのうちUPされるのみんなで待ってるよ~~。
- 梅雨の時期ですね
- ごまちゃん@くーちゃん/老八ムくーちゃんと弟ももちゃんの独り言
- 2003-06-10 20:10:43
- 週末、くーちゃんの骨壷を収めるキャビネットの製作をお願いしている
工房からメールが来ました。
デザインがやっと決定し、これから細かなサイズを決定して製作になります。
これが出来るまでのしばらくの間、くーちゃんのお骨壷はソファの上で
汚れないようにしないといけません。
ターボ君が少し体力が出てきたようでよかったです。
体重が少ない分、体力がこのまま低下していかないか心配してました。
スペシャルフードはかかりつけの病院が、ハムスターの為に、
栄養面をきちんと考えてオリジナルに生み出した食事です。
なかなかこういう物を作っている病院は少ないと思います。
自力で食べられるのであれば、この写真みたいに、
注射器の先端を口元に持っていけばペロペロと舐めて食べると思います。
保定は、人差し指でいやいやする頭をうまく抑えると良いですよ。
スーちゃんのももままさん、掲示板のほうに、<はむちゃん>さんから
スーちゃんへのカキコがありましたよ。ご覧になってあげてくださいね。
*天使なくーちゃんの独り言*
むむっ、この写真は去年僕が病気から回復してきたときの写真だ!
元気になってきたから、ごまちゃんに<だっこ>されなくても
自分で食べらるようになってきたんだよ。
あっという間に1本食べちゃってたんだよ。
そうだ!!ゆうさんところのハムちゃんたちへ、僕からのお願い!!
姫ちゃんとター君のコント(え、コントじゃないって?)たまに見せてね!!
これからじめじめした梅雨になって、暑い夏がやってくるけど、
ハムパワーでみんな頑張ってねえ!!
- ももままさんへ
- ごまちゃん@くーちゃん/老八ムくーちゃんと弟ももちゃんの独り言
- 2003-06-07 09:29:05
- スーちゃんはももままさんや娘さんからたくさんの愛をもらって、
楽しいハム人生だったと思います。
私は以前の写真で、スーちゃんの匂いにつられてやってきて、
パンをかじる写真がかわいいなあ、と思っていました。
写真ではお顔もふっくらしているままで、閉じた目のラインもきれいで、
穏やかな顔に見えます。
虹の橋を渡って、腫瘍のない元気な体になっていることでしょう。
最期は看取れなかったとのことですが、きっとスーちゃんは、
ももままさんのまだ小さなむすめさんには、
自分のかわいらしい元気な姿だけを覚えていてほしかったから、
そーっと、旅立ったのだと思います。
ももままさんとむすめさんのことを見守りながら、
「傍にいるよ、心配しないで」
って、きっと今もスーちゃんは話しかけていますよ・・・。
- ごまちゃんからみなさんへ~
- ごまちゃん@くーちゃん/老八ムくーちゃんと弟ももちゃんの独り言
- 2003-06-03 12:55:05
- さち&けんちゃんの愛らしいバック2ショットに私はもちろん、うちの旦那さんも喜んでました。
毎回の仲のよさに、「次回はどんな感じかなあ♪」と楽しみです。
それにはむちびちゃんとかすみさん、はじめまして!
「OIRAXさんのところのグミグミズが日記に参加すると良いなあ」
と思っていたところなので、うれしいです。
成長記録、続けてくださいね。
コロンさんがターボ君を保定する時の参考になればよいかなあ、と思って、
うちのくーちゃんが保定されている写真をUPしてみました。この写真は
昨年9月に、初めて病気になったときに初めて薬を与え始めた頃で、
薬のボトルごとで与えていますが、薬の清潔を保持するため、
そして確実に薬を投与するため、
この後は、一回量を注射器に移し変えて与えるようにしていました。
保定の方法は何通りか教わったのですが、私の場合はこの方法が一番、
くーちゃんの強い<左手パンチ>に対応できるので、
この方法で保定していました。
そういえば、はむちゃんさんのところのさすらいのはむすけちゃんは
お元気ですか・・?
くーちゃんが亡くなった時、はむちゃんさんが書いてくれた、
「くーちゃんの一言」には正直、やられてしまいました(どうやられたんだ?!)。
今はこの時の文章は削除されてしまったようで見当たらないのですが、
いつか御礼を言いたいと思っていました。どうもありがとうございました。
オリーブさんも書いていますが、ここの日記って本当に素敵だと思います。
みんなでこうやってハム日記を盛り上げていければよいですね。
- 最期の気力
- ごまちゃん@くーちゃん/老八ムくーちゃんと弟ももちゃんの独り言
- 2003-06-03 12:26:37
- くーちゃんが亡くなった翌日、お葬式の後に職場に戻った旦那さんが、
落ち込んでいる私にメールを送ってくれた時がありました。↓です。
『私が起こしてもらったときに最初に見えたくーちゃんの呼吸は、
大きく1回おなかが動いていて明らかに異常なものでしたから、
もう最期が近いとすぐに感じました。
ボンベの酸素を吹きかけたときに、
くーちゃんが左手をふったように見えましたよね。
「バイ、バイ」したんだと思い、くーちゃんは本当に
お別れをしたんだと感じました。』
葉月さんのクーちゃんが最期の気力で顔を持ち上げたように、
うちのくーちゃんも私たちに挨拶をしてくれたのだと思います。
またいつか逢えるときまでの、それまでの間の
「バイバイ」なのだと思います。
なんか今更ながらに、「ハムスターとの生活って素敵なんだなあ・・・」
って、感じちゃいます。
*天使なくーちゃんの独り言*
この写真は昨年の4月に、仲良しのゴマフアザラシの
ゴマちゃんの上に乗って撮影してもらったんだよ♪♪
おやつのバナナを食べ終わって満足しているところなの。
きっと50グラムぐらいあったころかな。う~ん、フォトジェニックな僕う~☆