2003年6月の日記
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- コロンさんへ
- ももまま＠ちゃん／♪スーちゃんのご長寿日記
- 2003-06-28 23:33:05
- ターボくんの容態は気になっていましたが
早すぎるお別れにとても動揺してしまいました。
今月初めに、我が家のスーちゃんがお星さまになったとき
コロンさんには、励ましとあたたかい言葉をかけていただいたばかりでした。
ターボくん、回復に向かっているとばかり思っていたのに…。
コロンさん、その悲しみの深さは、私もまだ忘れてはいません。
でも、頑張って生きたターボくんのためにも
少しでも早く悲しみから立ち直って、楽しかったことを思い出してくださいね。
きっと、ターボくんもそれを望んでいると思います。
ターボくん、とっても幸せだったと思います。
ターボくん、頑張ったね。
コロンさんの愛情をたくさん持って、天国でいっぱい遊んでね。
…ご冥福をお祈り致します。
- ６月１０日（火）、感謝。
- ももまま＠ちゃん／♪スーちゃんのご長寿日記
- 2003-06-10 23:14:24
- コロンさん、こんにちは。
お忙しい中、気にかけてくださって本当にありがとうございました。
ターボ君が元気になってきたとのことで、よかったですね。
どんどん元気になって、病気なんて吹き飛ばす勢いで過ごしてほしいですね。
ごまちゃんさん、掲示板のことを教えてくださって、ありがとうございました。
たくさんの方に、励まされ本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
ハムちゃんを、動物を愛する人は、やっぱり心の優しい方ばかりです。
スーちゃんがお星さまになって数日がたちましたが、毎日娘とスーちゃんの話をしています。
今、何してるかな？とか、今日は何食べたかな？なんて…。
昨日は、スーちゃんの墓前に、泥だんごを作ってお供えしてありました。（笑）
娘なりの供養なので、そのままにしてあります。
そろそろこちらも梅雨入りしそうです。
しばらく「スーちゃん星」に会えなくなりますが、アルバムを見ながら
スーちゃんの思い出話に花を咲かせようと思います。
- ６月７日（土）、みなさん、ありがとう！
- ももまま＠ちゃん／♪スーちゃんのご長寿日記
- 2003-06-07 22:46:16
- ゆうさん、オリーブさん、ごまちゃんさん、心優しいお言葉
本当にありがとうございました。
娘と一緒に、くりかえしくりかえし、読ませていただきました。
スーちゃんは、お星さまになったよ。
と、娘に言ったら…
「ママ！あれがスーちゃんだ！」と、ベランダから空を見上げた時に
一番近くに輝いている星を指さして言ってました。
ほんとうに、その星がスーちゃんのような気がしてきました。
いつまでも、私たちを見守ってくれているんですね。
その後、スーちゃんのアルバムを作りました。
我が家に来たばっかりの頃は、初めてのハムスターとの生活に
戸惑いっぱなしでした。
夜な夜な響く滑車の音で寝不足気味になったり
ほっぺに一杯ためたお宝をバーッとはきだして驚かされたり
部屋に放すと、もの凄い勢いで走りまわったり
いっつも慌てていて、つまづいた拍子にでんぐり返ししたり（笑）
スーちゃんと生活することで、このサイトにも
いっぱいお世話になりました。
なんだか昨日のことのように、次々と思い出されます。
楽しいこと、心が和むことばかりだったんです。
しばらく、ハムスターとの生活は考えられませんが
こちらの日記は、時折拝見させていただこうと思っています。
みなさまと、愛らしいハムちゃん達が
楽しく、そして元気に過ごされることを
かげながらお祈りしております。
最後に、私の一番お気に入りのスーちゃんを見てください。
食いしん坊の、元気な頃のスーちゃんです。
- ６月５日（木）、ありがとう！そして、さよなら！
- ももまま＠ちゃん／♪スーちゃんのご長寿日記
- 2003-06-05 21:56:11
- ハムちゃんをこよなく愛する皆様へ、ご報告があります。
今朝、正確に言えば未明ですが、我が家のスーちゃんが最期を迎えました。
昨晩、私が寝る前に見たスーちゃんは、いつもと変わらず
大好きなヨーグルトの器に顔をうずめてペロペロしていました。
必死に舐めているので、私にも気づかず振り向きもしませんでした。
そして、朝、娘がいつもの通り、ケージを覆う布を取り
「スーちゃんおはよう！」と巣箱をのぞいたら…。
ぐったりしたスーちゃんは、すでに息を引きとていました。
最期を看取ってあげられなかったことを悔やみました。
覚悟はしていたものの、まさか今日がさよならの日だったなんて…。
お別れって、突然ですね。
スーちゃんの小さな亡骸は、娘の小さな手の中でさらに小さくなっていました。
泣きじゃくる娘を慰めながら、私は必死で涙をこらえました。
そして、娘と一緒に棺を作りました。
小さな箱に、いつも使っている草を敷き、枕とお布団を作りました。
傍らには、大好きなパンとりんご、そして、お口にほんの少し
ヨーグルトをつけてあげました。
そうしたら、なんだかスーちゃんが笑ってくれたような表情に見えたので
それをカメラにおさめました。
これまで、たくさんの写真を撮りましたが、これが最後の１枚です。
スーちゃんの死に直面した時には、悔やむ気持ちばかりが頭を巡りましたが
ずっと泣いている娘に「メソメソしてたら、スーちゃんが心配して
天国に行けないよ。」と言いながら、実は自分にそう言い聞かせてました。
兄弟の中で一番長生きしたスーちゃん。
今度は、お空で、ママやパパ、兄弟達となかよく滑車を回すんだろうね…。
家の庭に静かにスーちゃんを葬ってあげて、墓標を立てました。
スーちゃん、２年と９ヶ月、楽しい思い出をありがとう。
主をなくしたケージはとても広く感じました。
…きれいにお掃除して、大事にしまっておくからね。
娘が、棺に入れたお手紙には、「スーちゃん、またあおうね。」と書いてありました。
またいつか、うちの子になって、楽しい思い出を作ろうね。
ほんとに、ほんとにありがとう。
そして、さよなら。スーちゃん！
