2004年5月の日記
3件の日記が見つかりました。1件目から、3件目まで表示しています。
- 食いしん坊ばんざい
- 頭取@こぶた銀行/こぶた銀行ハムスター支店
- 2004-05-24 20:21:55
- 写真は、去年の冬、眠るように天国に旅立った『さくら』だ。
我が家で初めて飼った、メスのハムスターだった。
とんでもなく食いしん坊だった。
今までのオスたちが小食だっただけに、さくらの大食漢ぶりにびっくりしたものだ。
この写真は、お散歩中に、柵の向こう側にひまわりの種の入った容器を見つけ、どうにかして柵を乗り越えようと必死な様子をパチリと写した。
他のポーズも写そうとデジカメを構えていたら、背伸びと腕の力だけで柵を登りきって、ひまわりの種入りの容器までたどり着いた。
しかし、容器はしっかりと蓋がしてあり、彼女の努力が報われることはなかった。
そんな食いしん坊のさくらだったが、食べたカロリー以上に回し車を回すのか、獣医さんからも褒められるくらいのベストな体重を常に維持していた。
これだけは飼い主も見習いたかった。
大食漢ぶりは、さくらに見習わなくてもOKだから。。。。。
こぶた銀行
- 小次郎の思い出
- 頭取@こぶた銀行/こぶた銀行ハムスター支店
- 2004-05-21 21:36:29
- 小次郎は、我が家で飼った初めてのハムスターでした。
近所にできたホームセンターで一目ぼれし、我が家の一員になりました。
それまで熱帯魚と金魚しか飼ったことがなかったので、かなりの冒険ではありました。
でも、小次郎はとても飼いやすいハムスターだったので、初心者の私達にとってはとても助かりました。
後にも先にも小次郎以上のハムスターにはめぐり会えないのではないかと思えるほど、いろんな面でとても「出来た」ハムスターでした。
親戚のちびっこギャングにおもちゃにされ、ぎゅっとつかまれたり、『フリーフォール』のように、手に持たれながら上から下へ急降下させられても、噛むことも、「ジッ」と声を出すこともありませんでした。
もちろん、飼い主を煩わせるようなことは全くなく、2年半の間、我が家の一員として生きてくれました。
最後の数ヶ月は老衰で食事もままならない状態でしたが、手を差し伸べると擦り寄ってきて、家族の涙をさそってました。
初夏になると、小次郎がひっそりと逝った朝を思い出します。
こぶた銀行
- 祝・こぶた銀行ハムスター支店開設
- 頭取@こぶた銀行/こぶた銀行ハムスター支店
- 2004-05-19 22:17:14
- こぶた銀行の頭取は普段は身分を隠して市場調査(こずかいかせぎとも言う)という名目で別の銀行で働いています。
『こぶた銀行頭取日誌』と称し、仮の姿で働く現場の、見たまんまの日記を、ちょぼちょぼと書き綴ってきました。
自宅ではハムスター4匹、熱帯魚、金魚と暮らしています。
人間も若干名居ります。
ハムスターたちの日常も、頭取日誌と同様に書き綴りたいなと考えておりました。
毎日更新することはほぼ不可能ですが、ぼちぼち書いて行こうと思っております。
画像は、我が家の古株「駆馬」です。
勇ましい名前をつけてしまいましたが、大変な小心者のびびり~くんです。
デジカメのシャッターを切ったら、こんなお間抜けな表情になっていました。
なかなか愛いやつです。
ちなみにこぶた銀行の本店はこちらです