【 今日は、小川直樹さんちのおちょんちゃんです 】
■ 性別 女の子です。 ■ 種類 ジャンガリアンハムスター ■ 容姿 細身でナイスボディ。 (人間ならスーパーモデルなっていたかも、良く書きすぎかな?!) ■ 色 グレー ■ 体重 約35グラムです・・・?! (はかってないけどたぶんこれ位かな?!) ■ どんなハムスター? ちょっぴり気が強いかもしれません・・・ ■ 特技はなんですか? ゲージの天井を器用に這いずります。 うんてい大好き!! ■ 病気や怪我の経験はありますか? 特にありません。 ■ 心に残っている出来事はありますか? 今いるおちょんは実際のところ二代目なんです。 どういうことかいうと寝る時にゲージの入り口を開けっ放しになっていたため他のネズミに食べられてしてったことです。 残っていたのは一部の内蔵と薄皮だけでした、とっても辛い思い出です。 1代目のおちょん以上に2代目のおちょんを家族全員で可愛がっています。 その記事を読みたい方は観察日記の9月を読んで下さい。 |
■ どんな飼い主? ごく普通のハムスターの飼い主だと思います。 以前は娘たちが飼っていたのですが今では、私自身の方がのめり込んで飼っています。 ■ ハムスター歴 約一年位です。 ■ なにかメッセージをどうぞ 只今おちょんの花婿さんを募集しています。 出来ましたら名古屋近郊に住んでいらっしゃる方でお見合いさせてもいいとおっしゃる方メールにてご連絡下さい。 ■ ホームページは? 「じゃんがりあん見聞録」 http://www2u.biglobe.ne.jp/~nk-ogawa/ おちょんを中心としたページです。 写真・観察日記・飼い方Q&Aあり最近掲示板を開設しました。 育児ファィルでは私の妻が娘たちについての育児日記やおもちゃ小図鑑・娘たちの作品展などがありとってもためになるはずです・・・ |
いかがでしたでしょうか、一代目おちょんさんのお話はちょっと恐かったですね。 でも、こういったお話は初心者ハム飼いにとっては、教科書のようなものだ と思います。読者の方からこんなお話も投稿して頂きましたので紹介したいと思います。 うちにはハムスターが2匹いました。。。 飼い始めたきっかけは、当時の彼女(今の嫁さん)が寂しがり屋だったのと僕が動物好きだったので、お互いの誕生日にそれぞれにハムスターをプレゼントしあったのが始まりでした。 当時は交尾させるつもりだったので、近親相姦にならないようわざわざ違うお店で買ってきたのに、大きくなってもなかなか交尾しませんでした。で、おかしいと思っていたらどっちも結局メスだったようです。 名前は買ってきた時につけたので、当時からメスだったママと当時オスと思われていたチビ(ママより大きく育った)です。 それぞれが選んだハムスターは、それぞれの性格に似ていて、嫁さんが選んだママは、キュートでおっとりした美ハムでした。一方チビの方は好奇心旺盛で寝ているママの上をどしどし歩き回る乱暴者でした。(暴れるところは僕に似てませんが) そうこうしているうちに、人間の子供が生まれハム達をかまってやる時間がなくなってしまいました。 やがて彼らにとって二回目の冬を迎えました。半分冬眠の状態が続いていたのですが、正月で帰省している間彼らはたっぷりの餌をもらって、寝正月を過ごすはずだったのです。ところがお互いの冬眠場所をめぐるいさかいがきっかけで、どうやらかみつきあいのけんかをしていたみたいで、体の小さなママが傷を負い帰ってきたときには息絶えてしまっていました。 チビにも多少は反省の色がみえ、目の下にくま? のようなものができて、今では恐竜のようないかつくせいかんな顔つきになってしまいました。 2匹で飼うときはちゃんと遊ばせてあげないといけませんね。 |