- いつも同じ薬なのは何故?
- 初めて投稿させていただきます。宜しくお願いします。
さて、我が家にはもうすぐ2歳になるゴールデンの3兄弟がおりますが、そのうち2匹は定期的な通院と毎日の投薬が必要な体です。
1匹は不正咬合と先天的な虚弱体質でもう1年通院していて、1匹は最近、子宮に腫瘍ができた疑いで、初診時には状態が悪くて検査できなかったので来週検査ですが、それまでの間せめて感染を起こさないように、とお薬をいただいたのです。
そこで疑問なのが、この2匹に出されたお薬が全く同じものであること。
ビタミン剤(黄色い液体で冷蔵保存するもの)、抗生物質(透明の液体)、それとどんな作用の薬だったか忘れてしまいましたが粉薬(正確には錠剤を砕いて粉末にしたもの)の3種類です。
げっ歯目専門外来をやっている、とても信頼できる先生なので、その事に対して不安や不満はないのですが(実際それで病状がよくなっていますし)ただ素朴に不思議なのです。
まだ初心者だった頃にうっかりパインチップを床材に使ってしまい、そのせいで皮膚炎を起こした子に出されたお薬も確か同じでした。
ハムスターの薬って種類が少ないのかな?
先生には申し訳なくて聞けないので(不信感を持っていると思われては困りますし)なぜたいていの症状には同じ薬なのか、ご存知の方教えて下さい。
おそらくは、病気の治癒が目的でなく、全身状態をラクにしてあげるための栄養剤みたいな趣旨で処方されているからではないか、と想像してはいるのですが。
- さんからの質問です。[その他]
- 2003-10-25 19:54:23 ゲスト:haTRxq.D0hFKQ
- Re:いつも同じ薬なのは何故?
- 確かに、抗生剤に弱いハムですので使用できる薬は限られていると思います。。
疑問ですが、いつも処方される抗生剤は、透明でしょうか??(白っぽい粉状が沈澱していませんか?
通常、粉末の薬にシロップで飲みやすくしてあると思いますのが。。。。)
薬自体は、どれも白い粉末しシロップは透明ですので“色”で判断するものではないと思いますよ。
(投薬の中にビタミンやアガリクスetcを調合した場合は、飲み薬の“色”が変わりますが)
薬の処方箋を詳しく先生に質問しにくい、、とありますが、処方箋を聞く事は、失礼に当たらないと私は考えていますよ
「今、勉強しているんです」なんて言って。メモ帳を片手に聞けば詳しく教えてくれますよ。。
- G→ハム@αさんからの情報です。[その他]
- 2003-10-25 21:52:50 ゲスト:haTRxq.D0hFKQ
- ありがとうございます
- そうですね、浅はかでした。
先生の名誉の為に補足しますと、決して不親切な先生でも質問しにくい先生でもなく、お薬に関しても「細菌感染を防ぐお薬です」「炎症を抑えてラクにしてあげるお薬です」といった説明はしていただいています。私がそれ以上つっこんだ事を聞かなかっただけで・・・。
こちらに質問させていただくにしても言葉が足りず、お薬の色など参考にならない情報でのわかりにくい質問になってしまった事をお詫びいたします。
そしてハムスターの飼い主として、より詳しく自分のハムスターに施されている医療の内容を勉強することを怠り、信頼しているからと先生にお任せしっぱなしでいた事を反省いたしました。
G→ハム@αさんには、その事に気づかせて下さったことも深く感謝いたします。
次回の通院日に先生にうかがってみますね。
ありがとうございました。
- らも@2636さんからの情報です。[その他]
- 2003-10-25 23:04:00 ゲスト:haTRxq.D0hFKQ
- 治療するのは獣医、看護するのは飼い主
- 折角、ハムに詳しい先生と巡り逢ったのだから、何でも話しあって、より深い信頼を関係築かないとね・
言葉の通じない動物を挟んだ関係だからこそ、憶測や思い違いがないように、
言葉で語り合わなければいけないのかもしれませんね、、、
参考までに、、
ハムによく使われる薬で、“バイトリル”または“エンロフロキサシン”というお薬がありますが、この辺は炎症から風邪の類いまで幅広く処方されていますよ。。
1度パソ検索して調べて見てください。。
- G→ハム@αさんからの情報です。[その他]
- 2003-10-26 01:02:20 ゲスト:haTRxq.D0hFKQ
- らもさんへ
- G→ハム@αさんが返答されているので、私の書き込みは目新しいものでは無いですが、うちの子もなくなるまでの10ヶ月くらいの間、同じ獣医さんにみてもらっていました。
ハムスターは体が小さいので、他の動物に比べると、使える抗生剤は限られる、と話してくれたことがあります。また、人間でも同じことなのですが、同じ抗生剤を長期継続すると、そのお薬に対して耐性が出来てしまうこともあるので、注意が必要だとは思います。うちの子は2歳を過ぎた頃から、痙攣発作・アレルギー・脱毛・ものもらい・眼脂・副腎の問題など、色々症状を抱えていたので、状態を見て薬を止めたり、再開したりしていました。また、うちの子はタリビットはあわなかったので、アガリクスと、主に二種類の抗生剤(点眼・内服共に)をうまく使い分けていました。完治できないものは対症療法で様子を見ながら、最終的には長い通院にうちの子はがんばってくれました。あくまでも飼い主の主観ですが、亡くなる前の最後の一週間を除けば、病気を抱えながらも、幸せそうに生きてくれたように思われます。
らもさんの気持ちはきっと獣医さんに伝わると思いますから、色々ご相談されると良いと思います。
ただし、最後の判断や介護と言う面では、やはり飼い主さんの責任によるところが大きいのでがんばってくださいね。
- ごまちゃん@10さんからの情報です。[その他]
- 2003-10-27 13:41:27 ゲスト:haTRxq.D0hFKQ
- G→ハムさんごまちゃんさんありがとうございます
- お礼が遅くなりまして申し訳ありません。
今度時間のある時に、G→ハムさんのおっしゃるようにお薬の事、ネットで調べてみます。
うちの病ハム2匹のうち、長い通院をしている「オレオ」の方は不正咬合以外にもトラブルがいっぱいあって、「今にも死にそう」だった状態から先生も驚くほどの回復を見せ、「長くない」と言われてからもう1年生きてくれているので立派ですよね。
もう1匹のちくわは多分本当にもう長くないです。
以前やはり女の子を子宮の病気で亡くしていて(今いる子たちのお母さんです)その時は今の先生に巡り合っておらず、わざわざ遠くの病院までタクシーで連れて行ったもののなんだか言うことがおかしな先生に手術されてしまい、すぐ亡くなりました。あとになってその病院は「大きくて派手に宣伝しているけどげっ歯目専門医がいるなんて大嘘のヤブ」というので有名だと知りました。適切なケアをしてあげられず今でも悔やんでいます。
今度はそんな事のないよう、ごまちゃんさんのおっしゃるように「病気を抱えながらも幸せそうに」残りの日々を生きて欲しい。
そして私も「やれるだけのことはやった」と思えるように、悔いなく見送れるように、勉強しながら気合を入れてお世話していきたいと思います。
ありがとうございました。
- らも@2636さんからの情報です。[その他]
- 2003-10-28 10:17:55 ゲスト:haTRxq.D0hFKQ
- 3ヶ月以上古いか、すでに解決済みの為返信はできません。