- スノーホワイト(パール)×プディング
- まだまだ初心者なのでこちらでみなさんに教えていただこうと思い、投稿しました。
現在スノーホワイト(パールだと思う)を飼っているのですが、あまりにかわいい
ので彼の子孫を残してあげようと思います。そこで、パールとプディングの繁殖は
何か遺伝子的に問題があるのでしょうか?
よろしくお願いします
- さんからの質問です。[その他]
- 2003-10-14 09:06:29 ゲスト:haTRxq.D0hFKQ
- 問題はないと思います
- 僕は問題ないと思いますよ。
今のところ致死遺伝子といわれているのはパール×パール、プディング×プディングの2種類だと言われています。
この組み合わせ以外だと大丈夫だと思います。
と、僕もあんまり詳しくはないのですが…
もしも不安があるのであればリンクを張っておきますのでこちらの管理人さんにメールで問い合わせた方がいいと思います。
かなり遺伝に関しては詳しい方です。
- 参考URL http://naekko.fc2web.com/
- ひで@2003さんからの情報です。[その他]
- 2003-10-17 15:49:27 ゲスト:haTRxq.D0hFKQ
- JBさんへ
- 初めましてJBさん、ロンと言います。俺は反対ですね!大学時代に生物学の授業を1年受けた事があるのですが、人間に黒人と白人がいるようにハムスターにも体毛色がある訳でもしパールとプディングの繁殖を行った場合双方の体毛色が混じる可能性もありまた1世代目で出なくても隔世遺伝で何代か後に出る場合があります。我が家のJハムもパール×パールの自然繁殖でしたが6匹の内2匹がノーマルが出ました。これは明らかに隔世遺伝によるものです。どうしても心配な時には専門医に尋ねられる事をお勧めします。
- ロン@1964さんからの情報です。[その他]
- 2003-10-17 17:09:54 ゲスト:haTRxq.D0hFKQ
- ありがとうございます
- ひでさん、ロンさんありがとうございます。
パール×プディング問題ないのかもしれませんが、もしかしたら隔世遺伝で出てしまうかもしれないのですね。
もう一度よく考えてみたいと思います。参考になりました。
ありがとうございました。
- JB@Againさんからの情報です。[その他]
- 2003-10-17 23:35:44 ゲスト:haTRxq.D0hFKQ
- ロン@1964さんに反論
- パール×パールの繁殖とは残酷なことをしますね。
パール×パールはひでさんがおっしゃっているように絶対行ってはいけない繁殖です。
ロンさんは大学時代に生物学を勉強なさっているようですが、どのような勉強をなされたのでしょうか?
わざわざ死にいたるようなむごたらしい実験を行うような人にハムのことをかたってもらいたくはないですね。
ここはやはりひでさんのリンクの方に相談なされてはどうでしょうか?
私もリンク先を見てみましたがかなり詳しく載っていましたよ。
- HM@1960さんからの情報です。[その他]
- 2003-10-21 10:35:17 ゲスト:haTRxq.D0hFKQ
- う~ん・・・
- >ロン@1964さんへ
大学で生物学を1年勉強した程度で「大学で生物学を勉強した」とか偉そうにいうのもどうかと思いますよ。大学で1年間勉強したというのは教養課程の生物の授業ではないですか?
私は大学では農学部、さらに大学院の修士課程、博士課程と来ています。学部生時代から遺伝学等々学び、現在も遺伝子の研究していますが、それでもマスターしたとは言い難く、日々勉強の毎日です。
>JBさんへ
ハムスターに関しては初心者ですが、パール×パールでは致死率が高いということなので、純粋なパール系統というのはなかなか存在しないのではないでしょうか?
毛色というのは単一の遺伝子によって支配されているのではなく、複数の遺伝子に影響されるものだと思います。ということでパールというのはパールと何かを掛け合わせた上でパールと呼ばれる毛色になったものを言うのだと思います。(もちろんパール×パールを何世代も繰り返されたものもいるとは思いますが。)ですから第1世代なり第2世代以降なりでパール以外の毛色が出るのはしょうがないと思って繁殖してみたらいかがでしょうか?
そして、もしずっとパールを飼いたいならば、パール以外の毛色の子は里子にだされてはいかがでしょう?
でも毛色が違ってても赤ちゃんが可愛くて、手放せなくなるかも?
>HM@1960さん
ロン@1964さんも実験とか思ったり、悪気があった訳ではなくて、パールはパールと繁殖させるのが一番と思ってやってしまったことでしょう。たぶん、以後は気を付けてくれると思いますよ。
それにしても「パール×パールの致死率が高い」といわれているってことは、パール毛色の遺伝子と致死遺伝子が同じ染色体上にあり、さらに組み替えが起こりにくい位にその遺伝子座同士がかなり近位にあるんでしょうか?どなたかご存じの方お教え下さい。
- はむこう@はまさんからの情報です。[その他]
- 2003-11-11 23:23:29 ゲスト:haTRxq.D0hFKQ
- 詳しくは分かりませんが…
- はむこう@はまさんへ
あまり詳しくないもので、えらそうなことはことは言えませんが…
血液型と毛色ではちょっと違うかもしれませんが、血液型に例えると分かりやすそうなので例えます。
人間の場合A、B、AB、O型と血液型がありますよね。
でも正確にはA型にはAA型とAO型があるのはご存知ですよね。またB型にはBB型とBO型が、AB型はそのままAB型、O型はOO型です。
参考書など見て正確なことをいっているわけではないので僕の推測の域を出ないので申し訳ないのですが、例えばAA型はパールホワイト、BB型はプディングというようになるのではないのでしょうか。つまりホモ固体ですね。一般にパールとプディングはホモ固体だと言われています。
このホモ固体自体にハムは致死遺伝子を持っている?持たされている?のではないのでしょうか?
多分、はむこう@はまこうさんがお考えのように「パール毛色の遺伝子と致死遺伝子が同じ染色体上にあり、さらに組み替えが起こりにくい位にその遺伝子座同士がかなり近位にあるんでしょうか?」という考えの通りだと私も思います。
パール同士の交配例を見ているとそう考えざるをえません。多くのハムはヘテロ固体(AO、BO、AB)なので繁殖させても問題ないのですが、ホモ×ホモ(つまりAA×AA、BB×BB)の場合、赤ちゃんは生まれずに死に至るケースが多いのでホモ=致死遺伝子と推測されます。
勿論、自然界にはこのような組み合わせはありえなかった組み合わせでしょうね。ホモ固体の場合でもパールやプディングではなくノーマルで致死遺伝子などなかったように推測されます。
と、長々と偉そうなことを書きましたが、要は私が言いたいのは、パールやプディングは人間がエゴで作り上げた色ではないかということです。その代償に致死遺伝子をもたされたということです。
最近は新色を求めてハイブリット(ジャンガリアン×キャンベル)の交配をさせてる人もいるみたいです。高値で取引されるからでしょうね。そういうことはやめて欲しいものです。
ノーマルにはノーマルのかわいさがあるじゃないですか。
そう思いませんか?
- HM@1960さんからの情報です。[その他]
- 2003-11-12 12:04:55 ゲスト:haTRxq.D0hFKQ
- パールとプディング
- 皆さんの意見をお聞きしていると正しかったのかどうか分りませんが、この組み合わせで繁殖を行ったことがあります。パール(♀)×プディング(♂)でした。5匹の子が生まれ、ノーマル(2)、パール(1)、うっすらとプディング色のかかったパール(2)が生まれました。
幸いこれといって病気もしませんでした。
後、うっすらプディングは、1年経ったらほとんどパールと同じ色に変わってしまいました。
- ちゅー太@横浜さんからの情報です。[その他]
- 2003-11-13 09:40:25 ゲスト:haTRxq.D0hFKQ
- はむこう@はまさんへ
- >それにしても「パール×パールの致死率が高い」といわれているってことは、パール毛色の遺伝子と致死遺伝子が同じ染色体上にあり、さらに組み替えが起こりにくい位にその遺伝子座同士がかなり近位にあるんでしょうか?どなたかご存じの方お教え下さい。
パール毛色が優性遺伝遺伝することは確実です。ブリーダー達の経験則からパールは劣性致死遺伝子だろうと疑われていますが、しかしまだ科学的に研究されていないのであくまでも推論でしかありません。
プディング毛色の方はマウスの優性黒目イエロー(Lethal Yellow)相当であり、劣性致死遺伝子であることからこれのホモ接合個体は存在しません。
パールもプディングも両方とも優性遺伝のヘテロ個体なので、(両親が他の毛色の劣性遺伝子を持たない場合)その繁殖結果として生まれてくる可能性があるのはノーマル、パール、プディング、プディングパールとなります。
(ちゅー太@横浜さんの繁殖結果の情報ではプディングが出なかっただけであとは1回のお産で出たようですね)。
>JBさんへ
上に簡単に書きましたがパール×プディングの繁殖は遺伝的に問題はないはずです。
どの毛色のベビィが生まれてもかわいいでしょうね!
- へっどらいと@てぇるらいとさんからの情報です。[その他]
- 2003-11-13 14:08:48 ゲスト:haTRxq.D0hFKQ
- 3ヶ月以上古いか、すでに解決済みの為返信はできません。