- やせてきました
- 生後1歳5ヶ月のジャンガリアン、♂です。
今年の春には、体重が60gちかくありました。
毎晩うるさいくらい、回し車を爆走していました。
それが、ここ10日ほど、元気が無くなったようで、
夏ばてか、年を取ったせいかと気にしてましたが、
体重を計ってみたら、40gちょっとになっていました。
(食事)ペレット、雑穀のMIXは、食べる量がやや少なくなっています。
野菜(キャベツ、人参、きゅうり、小松菜)は喜んで
以前と同量くらい食べます。
その他、おやつのひま種、煮干をおねだりする時に少し与えています。
(環境)夏休み期間中は、ほとんどいつも部屋にクーラーがはいっている状態でしたが、
今は昼間はクーラー無しですごしています。
なるべく風が通るように気をつけており、
凍らせたペットボトルをタオルにくるんで、
ケージの上に置いています。
(気になること)おへそ?のあたりが、
何となく茶色っぽく汚れているような気がします。
以前は、こうではありませんでした。
近所に、ハムスターを親身に診て下さる病院が無く、
すごく不安です。
お知恵をお借りできたらと思います。
- さんからの質問です。[その他]
- 2003-09-03 23:59:10 ゲスト:haTRxq.D0hFKQ
- 続:やせてきました
- インターネットでハムスター診察を掲げている病院を
見つけました。
車で30分以上かかる所なのでちびの体力がもつか心配でしたが、思い切って今日連れて行ってきました。
先生は、
「この子は心臓が弱いようで、だいぶ弱っている。
抗生物質、栄養剤、それと心臓の薬(犬・猫用の
心臓の薬の錠剤をすりつぶして量を加減し、シロッ プ状にしたもの)の3種類のシロップを出しますの で、飲ませてください。
脱水気味なので、野菜を沢山あげて下さい。
野菜を食べれなくなったら野菜ジュースを与えて。
市販のチップは農薬を使っていてよくないので、
全部どけて、ペーパータオルを裂いた物に換えて下 さい。回し車は撤去して。点滴は不要です。」
と、おっしゃいました。
言われたとおりにしてみましたが、
ケージの様子が変わったことで戸惑っているようにも見え、
心臓の薬は苦いらしく、殆ど飲もうとしません。
点滴をしていただけなくて、これで本当にいいのだろうか、ちょっと不安でもあります。
何かアドバイスをしていただけないでしょうか。
- ともりんさんからの情報です。[その他]
- 2003-09-06 23:47:16 ゲスト:haTRxq.D0hFKQ
- Quality of life
- 1歳5ケ月は、寿命が短い系統の子であれば、十分寿命の域かと思います。
温度管理が原因(夏バテ)とは考えづらく、特に疾患などが見つかっていないのであれば、弱ってきているのは、
年のせいと考えるのが自然なのではないでしょうか。
医者とは、命を長らえさせるための治療なり指導なりをするのがお仕事ですが、私は、飼い主がしてあげられる
こととして、常にそれがベストなこととは思っていません。今のその子にとって、よりよい生活とは何なのかを考え
対処してあげること・・・こちらの方が、大切なことだと思っています。
生活に支障が出るようならばそれなりの対処を・・・例えば、足腰が弱ってトイレや餌入れで苦労しているようなら
できるだけ段差のない状態にしてあげる、など・・・してあげた方がいいと思いますが、今までのケージ内環境が
原因と思われる不具合(チップでアレルギーが出た、回し車でケガをした、など)が現在のところ特になく、ケージ
の様子が変わったことに戸惑いを感じているように見えるのであれば、無理に変更する必要はないのではない
でしょうか。
とりあえず食欲があるのなら、点滴に頼らずとも、嗜好性が高いもの、栄養価の高いもの、を、どんどん与えるよ
うにしてはどうでしょうか。自分で食べることをやめてしまったら、それこそ一気に衰えてしまいますよ。
以下、考え方の方向性のひとつとして、参考までに書いてみますね・・・。
ずっと可愛がってきた子だから、少しでも長生きしてほしい、一緒にいたい、と考えることは、飼い主であれば当
たり前のことだと思いますが、今まで経験してきた中には、心臓が丈夫なばかりに、他の内臓機能がすでに終り
に差し掛かっているのになかなか死ねず、かえって苦しい思いをさせてしまった、と後悔することもあり、心臓の
薬の使用に関しては、時々悩むことがあります。
寿命が近づいている子に関しては、強制給餌や強制酸素補給に関しても、疑問を感じることがあります。
何をもって良しとするかは、個々人の価値観と判断に委ねられると思います。
しかし、命を長らえさせるためにストレスを与えるというのは、私は、どこか本末転倒のような気がしてならず、何
をどこまでしてあげるのが良いのか・・・未だに悩むことは多いです。
ともりんさんにとっても、とても悩ましいところだとは思うのですが・・・
ハムちゃんとともりんさんにとっての「よりよい生活」とは何なのか、一度考えてみて、判断をしていったらいいと
思いますよ。
- さいさいさんからの情報です。[その他]
- 2003-09-07 06:02:45 ゲスト:haTRxq.D0hFKQ
- 永遠の問いかけ
- 私の愛ハムは口腔内に腫瘍ができ、発病から4日目、この世を去りました。。。
愛ハムの最後を悟り、自宅で看取る事を決めました。
愛ハムの頭はボールのように腫れ上がり、顔は大きく崩れ、ハムヂの面影はありませんでした。。
闘病から4日目、腫瘍が喉まで侵しはじめた時、私はハムヂの酸素補給を止めました。。。
それから3時間後。ハムヂは逝きました。。。
私の願いは、“悪魔(腫瘍)が完全にハムヂの気道を塞ぐ前に死が訪れるのを願う事でした。。”
今でも、病院に入院させて、獣医に任していれば、こんなに苦しませずにすんだかも。。と強く後悔します。。自分自身、苦しまないですんだかも、、
ハムにとってどちらの選択がベストだったなんて解らない。。
でも、また選択を迫られても、同じ選択をするだろうと思う、、
- G→ハムさんからの情報です。[その他]
- 2003-09-07 12:12:25 ゲスト:haTRxq.D0hFKQ
- アドバイスありがとうございました
- 昨日(9/6)病院に連れて行く前には餌もほとんど食べず、
目もよく開いてないような状態になり、息づかいも荒くなっていたちびでしたが、
今日は少ないながらも餌を食べ、目も少しぱっちりと
してきました。
少し薬が効いてきたかんじです。
でも心臓が弱くて、限りある命なら、
さいさいさんがアドバイスして下さったように、
大好きなひま種やブロッコリーやヨーグルトをあげて、
少しでも元気に、幸せに過ごさせてやろうと思います。
G→ハムさん、つらい体験をお話して下さり、
有難うございました。
私も、初代ハムが腫瘍になった時、
”成功の可能性が低い”と獣医さんから言われた手術より、
自宅で最後を看取ることを選びました。
今度も、ちびが最後まで、少しでも快適に過ごせるように、
つらくても最後まで見守っていきたいと思います。
有難うございました。
- ともりんさんからの情報です。[その他]
- 2003-09-07 21:52:31 ゲスト:haTRxq.D0hFKQ
- 3ヶ月以上古いか、すでに解決済みの為返信はできません。