- 食事ができません
- 我が家のゴールデンハムスター・オス・１歳５ヶ月のナーザが一昨日あたりから食事をしません。匂いをかぐのですが食事をする体力がないというような様子です。目ヤニで目も開きません。
昨日、動物病院につれて行き、なにかの感染症だろうということで、点眼用抗生物質と抗生物質の飲み薬を処方されました。とにかく何か口にさせて栄養を取るようにとのことですが、食べることができません。
はちみつを水に溶かしたものとウィダーインゼリーを数滴無理に飲ませましたが、激しくいやがるのであまり与えられません。好きなバナナも与えましたが食べません。
125ｇあった体重も109ｇになりました。
なにか栄養を取らせる方法はありませんか。
- さんからの質問です。[その他]
- 2003-09-02 06:53:44 ゲスト:haTRxq.D0hFKQ
- 注射でカロリー補給を
- はむははさんへ
本文からは受診された病院は何か頼りない印象を受けますが病院で注射による輸液はされたのでしょうか。自律的な採食が不可能な場合はご家庭でのカロリー補給は不可能です。“とにかく何か口にさせて”とありますがナーザ君が採食不可能な際に無理やり与えても拒絶して最悪の場合食物を詰まらせて窒息死しますので無理強いは厳禁です。先ずは大至急動物病院にて注射による輸液（カロリー補給）をして体力の回復を促す必要があります。呼吸の方は大丈夫でしょうか。もし呼吸が辛そうな場合は携帯酸素を嗅がせてあげて下さい。ナーザ君の御無事をお祈り致します。
- ちっちさんからの情報です。[その他]
- 2003-09-02 07:15:12 ゲスト:haTRxq.D0hFKQ
- 注射をしてもらいましたが
- ちっちさん、回答ありがとうございます。
ナーザはとてもひどい状態になりました。左目が飛び出て乾いて失明したようです。右目は目やにで開いていません。ぐったりとしてほとんど動かないので、病院につれていってちっちさんにいわれたように注射による栄養補給をお願いしました。
昨日はなかったことですが、今日は首の所が腫れていて循環器の障害が出ているので、多量はできないとのことですが、可能な限りの注射をしてもらいました。
同じ動作を繰り返すので神経もやられている可能性が強いので最悪の場合を覚悟してくださいとのことです。注射だけでは栄養が足りないのでやはり口からの栄養をとらせるようにとのことです。経口栄養剤も２滴ほど飲ませてもらいました。
家に帰ってきましたが、仰向けになって揺れるという動作を繰り返します。やはり神経がおかしくなったのでしょうか。そしてやはりなにも口にしません。
せっかくアドバイスいただいたのですが……。
- はむははさんからの情報です。[その他]
- 2003-09-02 20:11:47 ゲスト:haTRxq.D0hFKQ
- 食べてくれるかどうか分らないのですが。
- 以前、ウチのハムちゃんが、大変な事故にあった時に
食べさせた物の作り方を教えますね。
コーンフレークをすりばち等で粉状にしたものに、
牛乳を垂らしてピューレ状にしたものを、針のついてない注射器で
少量ずつ口に押し込んで食べさせていました。
ウチのはそれを食べてくれたので回復しましたが。
はむははさんのハムちゃんとは状況が違うので、食べてくれないかもしれません。
あと注射は、本当の緊急手段以外はやめておいた方がいいと思います。
他の動物等でも、注射をした途端に亡くなったというのをよく聞きますので、
今回、注射がOKだったからといって、注射に頼るようになるのは
あまりお勧めできませんので。
とりあえず、嫌がっていても、少しでも食べさせてあげるように
頑張ってみてください！
- 天上さんからの情報です。[その他]
- 2003-09-03 08:39:38 ゲスト:haTRxq.D0hFKQ
- ありがとうございました。
- 天上さん、回答ありがとうございます。
せっかく教えていただいたのですが、ナーザは今朝他界しました。
もう助からない状態でしたので、わたしが在宅している時はなるべく抱いているようにしていました。
すやすやと眠っていましたが（呼吸はまったく正常でした。フンも普通でした）時々苦しんで暴れました。
神経にも障害が出てしまっていたのでしょう、普通の状態で横たわることができず、ねじれて寝ていました。
注射器はなかったので、お弁当によく使用する魚型の醤油入れ（未使用のもの）にはちみつ水を入れて口の端にたらして口を湿しました。
わたしが他の用事をしなければならないので巣箱の中に寝せておいたのですが、その間に息を引き取ってしまいました。
最後まで抱いていてあげたかったのですが。
最初に動物病院につれていったあと一晩で急激に悪くなったので、あの時、薬の処方だけではなく、もっとなにか治療をしてくれたらこんなことにはならなかったのではと思ってしまいます。
最初の時は触診もろくにしてくれなかったので。
飲みこむことも困難なくらい衰弱して、脱水症状もあったので注射は必要だったと思います。
結局手遅れでしたけれども。
「小さな動物にわたしたちができることは限られています」と、獣医さんに言われました。
プロにそう言われると素人はもうなにも言えません。
仔ハムの時から虚弱で、お腹も歯も弱く、うんていもできないハムスターでした。
最近やっとハムスターらしい体型になってきてよく食べてよく走るようになったので、長生きしてくれると思ったのに。
獣医さんに「１歳５ヶ月、中年ですね」といわれましたが、まだ中年なのに……。
ちっちさん、天上さん、お気遣いありがとうございました。
- はむははさんからの情報です。[その他]
- 2003-09-03 22:09:59 ゲスト:haTRxq.D0hFKQ
- 残念です。
- ですが、ナーザちゃんもきっとはむははさんの
一生懸命な気持ちを理解してくれたと思います。
掲示板の書き込みでも、ナーザちゃんへの愛情が伝わってきますし
それは、直接、側にいたナーザちゃんが一番感じている事だと思います。
はむははさんの心の回復と、ナーザちゃんが幸せに眠れて
今度は病気のない元気なコに生まれ変われるように
心よりお祈りしています。
- 天上さんからの情報です。[その他]
- 2003-09-04 07:42:37 ゲスト:haTRxq.D0hFKQ
- ３ヶ月以上古いか、すでに解決済みの為返信はできません。
