- イベルメクチンの投与について
- 先程病院で寄生虫駆虫の処置として、イベルメクチンを投与しました。うちのハムは自宅のデジタル計では45gなのですが、病院の量りでは47gとなり、薬の量が多かったんじゃないかとそれだけでも心配なのに、帰ってきてここの過去ログを見たら、この薬は毒性が強いということで、なおさら心配です。毒性が強い薬を多く投与したらどうなってしまうんでしょうか?心配でたまりません。今は眠っていますが・・、突然苦しみだしたりすんでしょうか?
5日後にまた投与予定なのですが、迷っています。アドバイスお願いします。
- さんからの質問です。[その他]
- 2003-08-29 14:33:24 ゲスト:haTRxq.D0hFKQ
- イベルメクチンについて
- しろさんへ
その後ハム君の鳴き声(クシャミ)の方は如何でしょうか。良い動物病院には巡り合われたのでしょうか。以前の回答でしろさんには余計な心配をさせてしまったようでお詫び申し上げます。ハム君のネズミ大腸蟯虫対策にイベルメクチンを投与されたとの事ですが、どのように(注射、経口)投与されたのでしょうか。イベルメクチンの副作用については過剰投与をする事により運動失調、麻痺、下痢等がありますが、通常病院で獣医師が投与する場合はその辺りは重々心得ていると思いますので余程ハムスターに無知で頼りない獣医師が投与した場合は別ですが、特に心配はないと思います。又余程の過剰投与をしない限り急死する事はありません。しかしご家庭で給水器に混合して飲水投与させる場合やケージへの噴霧投与を獣医師が選択されている場合は獣医師が指導された用法、用量を必ず厳守して下さい。実際にしろさんのハム君を拝見しておりませんので詳しい事は判断出来ませんが、生後5ヶ月で45gのJハム君ならば特に他の疾患がなく(呼吸器の方は問題なかったのでしょうか)年齢と体重だけで判断した場合は投与には問題ないと思います。45g中誤差2グラムもそれくらいならば過剰投与にはならないと思いますので(通常少なめに投与しますので)大丈夫と思います。ハム君改善するようお祈り致します。
- ちっちさんからの情報です。[その他]
- 2003-08-29 17:56:12 ゲスト:haTRxq.D0hFKQ
- 投与方法について
- ちっちさん、いつもありがとうございます。ご回答を読んで安心しました。
投与方法は長い注射器で口から飲ませるものでした。5日後にもう一度同じ方法で投与します、とのこと。獣医師さんは獣医師用の本で調べながら親身になって話しを聞いてくれましたが、呼吸器系の疾患については「聴診器もあてるわけにいかないし、レントゲンも撮っていません。治療方法も抗生物質の投与くらしか・・。」という回答でした。ハムのクシャミ(?)はその後私が見ている範囲では無いようですが、しゃっくりはしています。呼吸器系を調べてもらえる病院を引き続き探したいと思います。それまでなんともないといいのですが・・。心配です。
今回の獣医師さんは、私が心配そうに色々聞いたので、投与した薬(イベルメクチン10mg/kg)も、内服薬(バイトルン&ビオフェルミン)として頂いた薬も、名前を書いてくれました。内服薬は下痢をした時に飲ませて下さいとのことでした。
最近のハムはほとんど毎日軟便又は下痢で(その割には体重は減らないのですが)そういう時は痛そうに体を横たえてじっとしてるんです。早く治してあげたい!
ちっちさんにはいつもお世話になり、本当にありがとうございます。
- しろさんからの情報です。[その他]
- 2003-08-29 19:10:11 ゲスト:haTRxq.D0hFKQ
- 3ヶ月以上古いか、すでに解決済みの為返信はできません。