教えて!ハムスター 今してあげられること


こんにちは、ゲストさんログイン
  • 今してあげられること
  • 1歳10か月位のジャンガリアン♀が今月に入ってから急に食欲減退、ほとんど一日中寝てばかりいる状態が続いていた為病院に連れて行きましたが、特に問題なしと診断され、その診断結果に疑問を感じ別の病院に連れて行った時にはもうかなり悪くて、風邪&高齢による衰弱と言われました。今では元気だった頃の半分位の大きさになってしまい、毛も抜け落ちてとても痛々しい姿ですが、処方された乳白色で甘い香りのする液体の薬を無理に飲ませ、(かなり嫌がってますが仕方なく)必死に看病した思いが通じたのか少しもちなおしたようで、ほんの少しですがすりおろしりんごや細かく砕いたペレットを食べられるようになりました。でもまだ油断できない状態なので、何か他にしてあげられること、気をつけた方がいいことなどあれば教えて頂きたくカキコしました。2番目の獣医さんからは、もう寿命がきているかもしれないと言われたので覚悟はしていましたが、ほんの2週間位前までの元気な姿を思い浮かべるともう寿命だなんて信じたくないし、一日でも長く生きて欲しいと思っているのでどうぞ宜しくお願いします。
  • ぶーちゃんママさんからの質問です。[その他]
  • 2003-06-15 02:01:50 ゲスト:haTRxq.D0hFKQ
  • 治療頑張って下さい
  • ぶーちゃんママさんへ
    ハム君の様子は如何でしょうか。確かにハムスターで1歳10か月は高齢になりますが、老衰するには少し早いように思います。本文中に風邪及び高齢による衰弱とありますが、どのような根拠からの診断結果でしょうか。私は実際にぶーちゃんママさんのハム君を拝見しておりませんので断言は出来ませんが、本文からの症状で気になるのがウイルス、細菌等の感染症等がありますが、その辺りの確認はされているのでしょうか。又処方されている薬剤についても把握されておられないようですが、(獣医師の説明不足でしょうか)獣医師には処方薬等の説明を十分に飼育者さんに説明して今後の治療方法などを理解、納得しもらうというインフォ-ムドコンセントが義務であると思いますしそれはハムスタ-の治療には不可欠だと思いますので疑問点等は遠慮なく担当獣医師に問い合わせて頂くのが一番かと思います。ちなみに老衰の対応としては、ぶーちゃんママさんがされているようにリンゴをすりおろしたものや蜂蜜を薄く溶いたものを与えたり、好きな食べ物やペレットを細かくして与えたりして、カロリーを充分取らせるように心がけます。 又動物病院では症状によりブドウ糖、ビタミン剤、代謝促進剤、食欲増進剤等を処方します。 又衰弱して体力が落ちている場合は少しの温度、湿度の変化でも症状が急変する場合が多いので、温度、湿度をしっかりと管理して下さい。(今の時期は日中と夜中の温度差も大きく湿度も高湿度になりますので十分に注意して下さい)ハム君が元気になられる事を心よりお祈り致します。
  • ちっちさんからの情報です。[その他]
  • 2003-06-15 15:25:52 ゲスト:haTRxq.D0hFKQ
  • 少し回復しました!
  • ちっちさん、とても丁寧な回答有難うございました。正直もう駄目かと思いましたが何とか快方に向かっているようです。処方された薬ですが、今日電話で確認したところ抗生物質、栄養剤、消炎剤が入っているとの事、嫌がるようなら量を減らしてもいいとの回答でした。病院に連れて行った時の状態があまりにも悪かったせいか、見ただけで「もう高齢ですね。」と言われ、手のひらに乗せて聴診器のようなものをあててから「熱があるようだ。風邪をひいてますね。」と診断されました。念のためにフンも持参したのですが、特に調べるようなことはなく無意味だったようです。今となっては何が原因だったのかははっきりわからないし、老衰といわれたら納得せざるを得ないと思っていましたが、あんなに小さな体で一生懸命生きようとしている姿をみたら「あぁ、この子にはまだ生きる力が残っているんだ。」ともう胸がいっぱいになりました・・・。病気が治っても老ハムであることは変わりないので、少しの変化も見落とすことがないよう、細心の注意を払っていきたいと思います。又何かわからないことがあれば教えて下さい。有難うございました。
  • ぶーちゃんママさんからの情報です。[その他]
  • 2003-06-16 15:03:05 ゲスト:haTRxq.D0hFKQ
  • 回復してよかったですね!!
  • 私は先月2才8ヶ月を過ぎた愛ハムを亡くしたのですが、ぶーちゃんママさんの胸がいっぱいになった気持ちはよく分かります。
     うちの子が初めて病気にかかってから以後8ヶ月近く、年齢を聞かれるたびに「もうだいぶ長生きしたのねえ」といろいろな人に言われましたが、もっと長生きしてほしい、少しでもすごしやすい環境を作ってあげたいという気持ちがいつもありました。闘病の8ヶ月間、色々な病気にかかり、そのたびに色々な薬を飲ませなければならず、すごく嫌がられて大変だったけれど、その間は今まで以上に深い絆が築けたような気がします。
     本当に最期に具合が悪くなってきたときには、体温が下がってくるので、手のひらに乗せるとひんやりするのが分かります。うちの子は体感から四肢、頭の順にだんだんと冷たくなってゆきました(ちなみに日記をつけているので最期の頃の様子が分かると思います)。でもそういう状態ではないと思いますので、頑張ってください。食欲は減っているけれど、少しでも自力で食べられるのであれば、ブドウ糖や蜂蜜のような甘いもの(多少甘い方が喜んで食べてくれるみたいです)に、すりつぶしたひま種や好物のお野菜などを練って、団子状に小さく丸めると食べやすいそうです(獣医さんから教わりました)。 
     私はたくさんのハムスターをお世話したわけではありませんが、人間同様ハムスターも、高齢になること事態が問題ではなくて、高齢になり、免疫力・抵抗力が若い時より低下してくることで病気にかかりやすくなってしまうのだと思います。そこをきちんと考慮して、細かい観察をして、適切な判断・処置をしてくれる病院に出会えることを祈っています。
     他の動物に比べ研究の浅い分野なのは分かりますが、「高齢だから」という言葉で片つけてしまう病院や、飼い主の疑問や不安にきちんと解決してくれない病院が多いのも実情です。私も最期までお世話になった病院に出会うのに、何件も探して大変でした。病院に掛かることをお世話の前提とするならば、良い病院探しは愛ハムの命の長さを左右するといっても良いでしょう。介護、頑張ってくださいね。
  • ごまちゃんさんからの情報です。[その他]
  • 2003-06-16 18:36:18 ゲスト:haTRxq.D0hFKQ
  • 有難うございます。
  • ごまちゃんさんへ
    日記読ませて頂きました。ハムに限らず可愛がっているペットを亡くすことは、例えそれが寿命であれ本当に悲しいですよね。幸いにもうちのぶーちゃんは生き延びることができましたが、これからも高齢である故いろんな病気と向き合っていかなければならないでしょう。そして最後には必ず辛い別れがやってくるし、それは決して避けて通ることはできないんですよね。今はただ、少しでも快適な環境で過ごしてもらうよう、餌や温度湿度にも気をつかっていこうと思います。実はもう1匹同じ年齢のジャンガリアン♂を別ケージで飼っているのですが、この子はすこぶる元気で全く高齢を感じさせないため、世話も普通に、高齢ということも忘れつつありました(笑)。同じ餌を与え同じように飼っているのにやはり個体差でしょうか・・・。
  • ぶーちゃんママさんからの情報です。[その他]
  • 2003-06-16 21:27:41 ゲスト:haTRxq.D0hFKQ
  • ぶーちゃんママさんへ
  • 餌に関しては、普通のものが食べられるのなら、特に変える必要はないと思うので、ハムの状況にあわせてあげてくださいね。お教えした団子状にする餌は、具合が悪くなってしまっている場合ですので・・・。
    同じ環境でも個体差はあるのは仕方ないことですが、2匹のハムちゃんが長生きすることをお祈りしています。こうやって色々考えてくれる人が飼い主でハムちゃんたちも幸せですね。
  • ごまちゃんさんからの情報です。[その他]
  • 2003-06-16 22:25:50 ゲスト:haTRxq.D0hFKQ
  • 3ヶ月以上古いか、すでに解決済みの為返信はできません。