- どうして死んでしまったの??
- 去年の夏に知人から貰った子が亡くなりました。七月に来たのでナナと名づけました。真っ白で小さくて、少ーしグレーがかっていて、齧り癖はありましたが、とってもカワイイ子でした。今朝がたまではとても元気で、えさも食べていました。夜、帰宅してえさをあげようとしたら、いつもは飛び出して来るのに、うんともすんとも言いません。床材をどけてみたら、すでに死んでしまったナナが・・。昨夜はケージをよじのぼってごはんをねだるくらい元気だったのに・・・。
飼い始めは小さかったのですが、結構大きくなり、冬の初めには「ダイエットしないとだめかな」というくらい太ってしまいました。冬前には太ると聞いたこともあるのですが、ほんの少し少しえさを減らしたりはしました。特に何もしていませんでした。一月の終わりぐらいから小さくなってきて、動きも活発すぎるほど元気でした。それ以外「アレ?」と思うようなことは何も無く、ケージの下にはホットカーペットを敷いていて、上にもカバーをかけています。別のケージに、もう一匹ジャンガリアンがいますが、その子はナナより3ヶ月前から飼っていて、まるっきり同じえさだし、環境も同じです。ただひとつ、一週間くらい前、一回だけですがナナの鼻の上の所が濡れていました。鼻の下じゃないんです。死んだときもそうでした。それで、死んだナナをよく見てみましたが、口も耳もお尻もきれいです。目は乾いてしまっていました。ずーっと観察していたわけではないのですが、もう一匹の子より、ずっと活発に動いていたのです。死因が全く想像つきません…。8ヶ月の命って短いですよね…。もう一匹のぷちおのためにも、どなたか助言をください。
- さんからの質問です。[その他]
- 2003-03-06 03:38:53 ゲスト:haTRxq.D0hFKQ
- 死因について
- ぷちおままさんへ
先ずは他界されたナナ君のご冥福を心よりお祈り申し上げます。さて死因ですが、本文中に“鼻の上が濡れていた”とありますのでその辺りから推測出来る事として何らかの原因で呼吸が出来なくなり窒息死した可能性が考えられます。床材はどのような物を使用されておられるのでしょうか。綿等を使用されていたのであればそれが原因で窒息する場合も充分考えられますし、木製のチップでも細かい粒子が沢山舞うような製品は危険性があります。又、ケージの上にカバーをかけておられるとの事ですが、通気性は大丈夫でしょうか。もし通気が不十分な場合は多湿環境により疾患を引き起こしますし、ケージ内にトイレを設置されている場合はアンモニア濃度が高くなり呼吸器の粘膜刺激により疾患が出ます。この場合、急死に至る事は殆ど考えられませんが全く無いとは言い切れません。以上本文から考えられる事を記載致しました。
- ちっちさんからの情報です。[その他]
- 2003-03-06 15:14:38 ゲスト:haTRxq.D0hFKQ
- ありがとうございます・・・。
- ちっちさん、ありがとうございます。色々考えてみると、すべてが死因になっているような気がしてきました。
・床材は、チップと牧草を半々くらいに混ぜていました。
・綿も寒くなってから入れていました。
・カバーは布で、隙間はありました。
・トイレも設置していました。
あと、一月の終わりくらいから小さくなったというのも、今考えればすごく急激だったし、やけに動き回ってもいました。どこかおかしかったのかも・・・。
それと、亡くなる前の日のえさが、袋の中に残っていた最後のえさで、くずというか粉っぽかったんです。それが今、すごく気にかかっています…。死んだナナは、そんなに時間がたっていたわけでもないのに、元気だった時には全くしなかった糞臭がしました。体重は20gもありませんでした。
やっぱり、彼らには、他の動物よりも何倍も何倍も気を付けないといけないと、心から思っています。私がもっと気に掛けていれば、ナナは長生きできたかも。ナナには本当に申し訳ないと思います。
これからのために、教えてください。床材は何がベストでしょうか?あと、普通にやってしまいそうだけど、やってはいけない事なども教えてください。
ナナを花壇に埋めるとき、セミのサナギまで掘り起こしてしまい、すぐに埋めましたが、自分のすることなすこと嫌になってしまいました…。
- ぷちおままさんからの情報です。[その他]
- 2003-03-07 03:13:29 ゲスト:haTRxq.D0hFKQ
- ぷちおままさんへ
- ぷちおままさん、こんにちは。
ナナちゃんの事、お悔やみ申し上げます。
私も1月に愛ハムを亡くし、自分がしてきた事全てが悪かったように思えて申し訳なくてどうしようもありませんでした。いろいろな方に温かい言葉を頂き、励まされて立ち直ってきました。ナナちゃんの事をこれだけ考えてあげられるぷちおままさんと暮らせて、ナナちゃんは幸せだったと思いますよ。ナナちゃんの為にも、元気なもう一匹の子の為にも、少しずつでしょうが早く元気を取り戻してください。
私もこちらのコーナーで教えていただいたのですが、床材は紙製のものがアレルギーの心配も少なくて良いそうです。あと、毎日の健康チェックがしやすいのでキッチンペーパーを小さく切ったものも獣医さんがオススメしていました。これは糞の数や状態、おしっこの色がわかりやすいからです。
うちの場合ですが
床材は「ごきげん快適マット」を使用しており、巣材にキッチンペーパーを使用しています。綿ほどではないかもしれませんが自分でたくさん巣に運んでいるので、温かくしていると思います。触ってみても体温の温かさが逃げにくいのか温かいです。
それから、うちでもケージに布のカバーをかけていますが、全部覆わずに前の一面だけは開けています。
トイレ砂は固まるものは危険ですので、小鳥用の焼き砂や固まらないタイプのものを使用しており、毎日全部取り替えています。
あと、やってはいけない事というか気をつけた方が良い事ですが、先日野菜の乾燥したものを購入したのですが、ペットフードメーカーが出しているものなのに、飼育本に「中毒になる可能性がある食べ物」のリストに入っていたものが原材料に含まれていて驚きました。「イナゴマメ」というものでしたが。聞き慣れない原材料などはお調べになった方が絶対いいです。
メーカーが堂々と販売していれば(綿などもそうですが)ハムちゃんにもいいものだと思ってしまいます。
床材などもそうですが、メーカーが出していても危険なものもあると思いますので、いろいろなハムサイトで情報を仕入れる事は大切だとつくづく思いました。
ぷちおままさんの今のお気持ち、痛い程わかります。
ぷちおままさんもご自身のお身体をこわされませんように。
最後にナナちゃんのご冥福を心からお祈り申しあげます。
- あやさんからの情報です。[その他]
- 2003-03-07 11:49:34 ゲスト:haTRxq.D0hFKQ
- アンモニア濃度について
- ぷちおままさん、初めまして。
ナナちゃんのご冥福心よりお祈り申し上げます。
とても悲しいでしょうがナナちゃんの分も、ぷちおちゃんに愛情を注いであげて下さいね。
ちっちさんが書かれている「アンモニウム濃度が高くなり呼吸器の粘膜刺激により疾患」のところが、非常に気になってます。
家は水槽タイプなのですが、湿気は少なく、一応トイレは朝・晩に一部を残して巣材を替えています。けれどもトイレが完璧に覚えられず、夜はトイレを使用してますが、昼間は巣箱の中でしてしまいます。
私がいるときは時々下から覗いて、濡れている時には毛繕いしている時を見計らって巣箱の中の巣材を替えてますが、出かけた時などは巣箱の中に2,3回オシッコをしたままになっている事もあります。
この場合、小さな巣箱の中のアンモニア濃度は大丈夫なのでしょうか?大きい巣箱ならまだ安心できるのでしょうか?巣箱を置かないことまで考えてしまいます。
神経質に考えすぎかもしれませんが・・・。
- ゆうさんからの情報です。[その他]
- 2003-03-07 14:15:37 ゲスト:haTRxq.D0hFKQ
- 飼育環境に問題なければ大丈夫です。
- ゆうさんへ
少し誤解を招いたようなのでこの場でお詫び致します。アンモニア濃度の高くなる環境は通気性が悪いケージの中にトイレを設置している場合が考えられます。又ハム君がトイレ以外の場所でオシッコをした際もそれを放置していて臭うような環境も危険です。しかしゆうさんの場合は毎日トイレを清掃されているようですしトイレ以外の場所でオシッコをした床材等を取り替えて清潔にされているようなのでは全く問題ないでしょう。水槽タイプのケージの場合は上部に通気性が悪くなるような蓋やカバーは使用しないで下さい。巣箱で粗相をした際も清掃して清潔にしてあげればケージ内に設置しても全く問題ありません。ター君も夏毛に換毛しているそうで毎日毛並みを見るのも楽しいでしょうね。
- ちっちさんからの情報です。[その他]
- 2003-03-07 15:37:02 ゲスト:haTRxq.D0hFKQ
- ホッとしました
- ちっちさん、早速の回答ありがとうございました。
巣箱の中が蒸れて虫でもわいたら~といつも心配だっただけに、アンモニア濃度の事が気になってしまいました。
だから、書かれていた文章を大げさに解釈してしまったのです。すみませんでした。
確かに水槽は通気性が悪く、これからの季節が大変だと思いますが(水槽タイプでの夏は初めてなので)、清潔にしていれば問題ないとの事なので安心しました。
日記の方も読まれていらっしゃるようで、とっても心強いです。毎日、前の日とは違う表情(毛並み)なので飼い主の方が楽しんでます。
- ゆうさんからの情報です。[その他]
- 2003-03-07 16:52:14 ゲスト:haTRxq.D0hFKQ
- みなさん、ありがとうございます・・・。
- ちっちさんをはじめ、あやさん、ゆうさん、本当ににありがとうございます。
今まで、ホームセンターやペットショップで売っているものは間違いないと思って、何も疑わずに購入していました。床材も、自然素材のものが一番良いのだと思っていました。
ナナもぷちおも、トイレには何も入れていません。というのも、2匹とも最初の頃、どうしても、何も入っていない皿や回し車で「シャッ」とするようだったので、トイレ用のケースは入れていますが、砂などは何も入れていませんでした。
全部そこにしていたとも思いませんが、濡れているのを見つけたら、すぐにふき取っていました。
ケージは金網の物で、床材を5cmくらい敷いて、冬は10日に一度、全部取り替えるだけだったので、もっとマメに取り替えてあげようと思います。
確かに牧草やチップは、おしっこも判りませんよね。キッチンペーパー、早速使おうと思っています。
冬になってから、ホットカーペットの上にケージをあげていたので、床材もほんのり暖かく、トイレのおしっこも乾いていることが多いので、夏よりもかえって不潔になってしまっているのかもしれません。反省しています。
巣箱にも、えさを入れておくか糞尿をするかで、全く寝なくなったので入れていませんでした。寝るのは、綿と床材をうまく絡めて作った「ほこら」でした。地下が一番暖かかったのだと思います。
どうしても、急激に痩せてしまった事と、前日のえさの事が気になるのですが、このことについて何か思い当たることがあったら、ぜひ教えてください。
このサイトを見つけて、本当に良かったと思っています。大変心強いです。みなさん、有難うございます。これからもよろしくお願いいたします。
- ぷちおままさんからの情報です。[その他]
- 2003-03-07 23:23:30 ゲスト:haTRxq.D0hFKQ
- 体重減少と餌について
- ぷちおままさんへ
気にされておられる体重減少ですが、例えば肝疾患、消化器系統の疾患、寄生虫感染等様々な原因が考えられます。中でも肝疾患はハムスターの場合は末期になって発症する場合が多いので発症時には致命症になっている事は珍しくありません。次に前日の餌の件ですが、ぺレット等のハムスターの餌で注意しないといけない事の一つとして餌の酸化が考えられます。餌の酸化は例えば餌の成分中の脂肪分が酸化して過酸化脂質が生成されると老化を早めたり腫瘍等の疾病にも関与しますので注意が必要です。特に最後に残る粉状の餌は日時が経過して劣化している場合が殆どかと思われますので処分しましょう。ちなみに我が家では餌の保管は先ず開封と同時に小分けにして市販の真空パック器で真空パックにしてパックごと密閉出来るガラス瓶に入れて冷暗所に保管しています。
- ちっちさんからの情報です。[その他]
- 2003-03-09 13:59:45 ゲスト:haTRxq.D0hFKQ
- 3ヶ月以上古いか、すでに解決済みの為返信はできません。