教えて!ハムスター 死なせてしまいました。


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  • 死なせてしまいました。
  • 昨年の5月にお迎えしたキンクマを死なせてしまいました。
    子宮蓄膿症と発覚してから、1週間でした。

    病気と知る1日前、いつも通りケージの掃除をした時に何か元気がなかったように思い、掃除が終わりケージに戻すとすぐ小屋の中に入って行ったので「眠いのかな」と考え、無駄に触ってストレスも与えたくなかったので、後はエサを入れて放っておきました。
    しかし翌日、いつも完食していたキャベツが全て残っており、心配になって小屋をはずすと中のキッチンペーパーが血まみれに…その日は休日・夕方という事もあり開いている動物病院が見当たらず、状況を見てものんびりはしていられないので地元の病院に駆け込みました。
    そこで、子宮蓄膿症の末期だろうとの診断が。
    同時に、「年齢を考えても手術は厳しいし、薬でも治らない」とも言われました。
    諦めきれずに翌朝、ハムスターの専門医がいるちょっと離れた所にある動物病院に連れて行き、診察の結果はやはり子宮蓄膿症。
    注射をうってもらい、止血剤、抗生剤、ビタミン剤など5種類入った薬、超高栄養ミルク、高栄養流動食を頂きました。
    ハムは上記のものは全て、保定などしなくても飲んでくれました。
    エサは、食欲回復のために好物をたくさん入れて、最初の4日間はそこそこ食べてくれていました。
    しかし残りの5日を過ぎて液体のものは飲んでくれるものの、固形物は食べなくなり、7日目の今日、自宅に戻ると既に亡くなっていました。

    病気だったのもあるのですが、気になったのは体温が下がっていたので付けていたペットヒーターが水槽には熱すぎたのでは…とも考えてしまいます。
    もう熱くても自力では場所を移動できないほど、弱っていたのでしょう。
    私の判断ミスで飼い始め、判断ミスで死なせてしまいました。

    ハムにはお迎えした時から死ぬまで、1度も噛まれた事がありません。
    臆病だったり、キンクマは元々噛まない種類なのかもしれませんが、それにしても本当に可愛くて、優しい性格の子でした。
    水槽はかじれないから、外に出たい時は面白い顔でアピールしてきたり、寝転がった私の上を走り回ったり、色んな思い出が頭をよぎります。
    この子以上のハムスターはいないとずっと思っていたのに…。

    以降ハムスターを飼わないという選択で、この教訓を今後に繋げる予定です。
    自分が死なせておいて「天国で安らかに」というのは、この罪悪感から逃れるための都合の良い言葉でしかない気がしますが、生きているうちに幸せになれなかったハム、せめて死後の世界があるのであればどうか幸せになってほしいと願うばかりです。

    長文で泣き言ばかり書いてしまい申し訳ございません。
    泣いてしまって言葉にならないので誰にも話せず、それでもどうしても吐き出したい気持ちがありましたので投稿させて頂きました。

    ここには過去に床材やケージなど、色々参考にさせて頂いた事があるので、最後にお礼を言わせてください。
    本当に、ありがとうございました。
  • ゆう@東京さんからの質問です。[社会人]
  • 2012-10-07 03:50:41 ゲスト:hahCCypUlI1g2
  • お気持ち、お察しします。。。
  • ゆうさんの記事を読んで、私も涙が出てきてしまいました。
    病気のハムスターがいる時、外出するのは本当に心配ですよね。
    お気持ち、よくわかります。

    しかし、子宮蓄膿症は、1才を過ぎたハムスターには起こることですし、完治もない(外科手術以外)そうです。
    温めすぎたとのことですが、それはただただ、ゆうさんがハムちゃんを心配していたからですよね?

    ゆうさんは、本当にできるだけのことをされたと思いますし、
    ハムちゃんもそのことはわかっていたと思います。
    幸せな一生を、ゆうさんのハムちゃんは送ったと思いますよ。

    『このことを教訓に以降ハムスターを飼わない』とお思いになっていらっしゃるそうですが、
    個人的には、そのようなゆうさんにこそ、ハムスターを飼っていただきたいです。

    子供のペットと思われているからか、もともと寿命が短いからか、
    雑な飼われ方をされているハムさんが少なからずいます。
    ゆうさんのように、ハムさんを愛して一生懸命お世話してくれる飼い主さんに出会えたハムスターは幸運です。

    今は大変おつらいでしょうが、新しいハムスターとの出会いによって
    癒されることもあると思います。
    新しいご縁があった時には、その新ハムちゃんのためにも
    ゆうさんに飼っていただきたいです。

    ゆうさんのお気持ちも考えず、私こそ勝手なことばかり書いてしまいました。
    まずはハムちゃんのご冥福と、そしてゆうさんの傷が早く癒されるよう
    お祈りいたします。
  • ほうかむ@ちばさんからの情報です。[社会人]
  • 2012-10-16 19:34:02 ゲスト:haRAvjnC7T0k.
  • 当分泣き続けて下さい。
  • 文章を読んでゆうさんがどれだけハムスターを愛していたかがよく伝わってきました。
    僕ももらい泣きしました。

    気休めかも知れませんが、ペットヒーターは直接の死因ではないような気がします。

    僕も子宮蓄膿症で最愛のハムスターを亡くした事があるので自分を責める気持ちはよく分かります。
    ですが、「以降ハムスターを飼わないという選択」は間違っています。

    ハムスターは知識が無い飼い主に飼われる事も多く、臭い、噛む、増えるなどと勝手な事を言われてますよね。
    ゆうさんのような本当にハムスターを愛せる人がハムスターを飼わなくなったら、不幸なハムスターがどんどん増えるだけだと思います。

    そのキンクマちゃんは間違いなく幸せな時間を過ごせていたはずです。
    今は罪悪感でいっぱいかも知れませんが、楽しかった日々も思い出してあげて下さい。
    その方がその子の供養になると思います。

    僕自身の経験ですが「千の風になって」を聴くと少し心が楽になりますよ。

    P.S. 天国にはうちの天才ハムスター(プチ)が案内しますのでご心配なく。
    ハムスターだらけの楽園を創ってくれていると思います。
    (僕も死後はそこに行く予定です)
  • 86☆@長野・改さんからの情報です。[社会人]
  • 2012-10-22 17:15:32 ゲスト:hafNsH8xSEoFw
  • ほうかむさん
  • 温かいコメントを下さり、ありがとうございました。
    ハムスターの死後すぐは、未開封のハムセレや床材、ケージ等を見るのが
    とても辛く、すべて目に届かない所にしまってしまいました。
    ハムスター関連のサイトも見ないようにしていたので、お礼が遅くなってしまいごめんなさい。

    今回亡くなったハムは、一人暮らし生活の良き相棒でした。
    夏場など、私が仕事を終えて汗だくになりながら帰宅すると、
    クーラーのきいた涼しい部屋で床材にくるまりながらぐーぐー爆睡しているハムがいて、
    こ憎たらしく思いながらも、その姿にすごく癒されていました。
    またエサのお皿を取ろうとして手を入れると、外を散歩したい時はすかさず手に乗ってしれっとした顔をしていたりで、
    面白い奴だったなぁと思います。

    不必要に触るとストレスになっちゃうし…とあまり触らないようにしていた事で
    逆に病気の発見が遅れてしまったのか、内膜症の時点でどうして気付けなかったのかととても後悔しました。
    病気が発覚後のある時、「大丈夫?」と声をかけたらフラフラしながらも近寄ってきた時は、
    変わってやりたいのに出来ない辛さと申し訳ない気持ちで大泣きした事を覚えています。

    死後一カ月を過ぎた今、またハムの飼い主さんのブログなんかを見始めたりしています。
    こんなものも食べさせてあげたかったな、等色々考えたりしていた時ほうかむさんのレスを拝見し、
    「もう二度と飼わない」ではなく、死んだ相棒にしてあげられなかった事を
    次の子にしたい、幸せに長生きしてもらいたいと考えられるようになってきました。
    もっとハムスターの事を勉強して知識を付けた後には、次期・相棒をお迎えしたいと思います。

    犬猫と違い、ハムとの別れの辛さは「ネズミだし、しょうがない」程度で
    一般的には理解されない所があるので、
    ほうかむさんのお言葉にとても救われました。
    本当に、ありがとうございました。
  • ゆう@東京さんからの情報です。[社会人]
  • 2012-11-10 21:44:53 ゲスト:hahCCypUlI1g2
  • 86☆さん
  • 温かいコメントを下さり、ありがとうございました。
    死後からしばらくは辛くて、ハムスター関連のものを全て遠ざけていたため、
    お礼が遅くなってしまいました。ごめんなさい。

    86☆さんも、子宮蓄膿症で愛ハムさんを亡くされていたのですね。
    あの小さい体で絶望的な痛みに耐えてる姿は、本当に見ていられない程辛い事ですよね。
    「体力さえあれば、手術ができる」と希望がありつつも、「1歳半だと年寄ではないにせよ、手術はちょっと難しいし考えた方が良い」と言われ、
    改めてハムスター飼育の難しさを実感しました。

    死後直後は申し訳ない気持ちでいっぱいになり、ひたすらに後悔の念しか浮かんできませんでしたが
    一カ月を過ぎ、元気だった頃の写真を眺めては「外に出たい時、壁伝いに二足歩行で私の歩く方向についてくる姿が可愛かったな」とか、
    「大掃除後のご褒美にチーズをあげようとしたら、ものすごい勢いで奪われた事があったな」だとか、
    楽しく過ごしてた頃の事も思い出せるようになってきました。

    「飼わないという選択は間違っている」と仰って下さいましたし、やはりハムスターは大好きなので
    もっと勉強したのち、また次の子をお迎えしようと思います。

    ハムスターだらけの楽園、素敵ですね。
    うちの相棒は小さい頃からいつもどこかぼけっとしている所がありましたが、
    天才ハムスターのプチくん(ちゃん)が案内して下さるなら安心です。
    私もいつかまた何かの縁で会えたなら、幸せな時間をくれた事についてのお礼と、
    もう二度と辛い思いをさせない事を伝えられればと思います。

    「千の風になって」は昔の曲ながら、名曲は廃れずいつ聞いても心に響きますね。
    相棒の墓は部屋から見える所に作りました…が、散歩に出すと走り回っていたやつなので、
    もうきっと亡くなった瞬間にケージから抜け出して、一目散に走り去って行った事だろうと思います。

    長くなりましたが、本当にハムスター好きの86☆さんからもレスを頂けたことを、
    ありがたく思います。とても救われた気持ちです。
    改めて、お礼を言わせてください。
  • ゆう@東京さんからの情報です。[社会人]
  • 2012-11-11 00:10:54 ゲスト:hahCCypUlI1g2
  • 3ヶ月以上古いか、すでに解決済みの為返信はできません。