- 腫瘍について
- 今日大好きだったゴールデンハムスターが亡くなりました。まだ1歳だったのにどうして?て思ってしまいます。
原因はあごから口のリンパ節の腫瘍でした。
目や鼻などの器官も近く手術は不可能でした。
腫瘍はなんでできてしまうのでしょうか?
原因は不明ということもわかってはいるんですが、
どうしても悔しいです。
どなたか腫瘍ができる原因について、憶測でも結構なのでお話聞かせていただきたいです。
- mu@2005.10さんからの質問です。[社会人]
- 2006-06-16 18:00:45 郷民:haTRxq.D0hFKQ
- 腫瘍についてですが・・・。
- こんばんは。
お星様になってしまったハムちゃんのご冥福をお祈りいたします。
腫瘍ですがハムちゃんには多い病気です。
原因は先天性のもの、脂っこい食事によるもの、怪我によるものなど様々です。
ハムちゃんは実験動物として日本にやってきたから実験の為に腫瘍の出来やすい体質にしたというひどい話もどこかで読んだことがあります。
先天的な場合は防ぐのは難しいですが、私たちが出来る予防は食事だと思います。
腫瘍ができてしまってからも、食事を見直すことは重要だと私は思ってます。
- バーストレイン@ノン・ニノ・ピノさんからの情報です。[社会人]
- 2006-06-17 00:38:10 郷民:haTRxq.D0hFKQ
- ありがとうございます
- バーストレイン@ノン・ニノ・ピノさんありがとうございます。
食事に関しては私はペレット中心、ひまわりの種はほとんどあげない方針で頑張っていたのですが、今思い出すとペットショップでは○ルカンのミックスフードというひまわりの種がたくさん入っているえさを食べさせられていました。
ペレットにもたくさんの種類があってアガリクス配合のペレットの存在も知ってはいたのですが、まだまだ元気だしアガリクスの抗ガン作用も怪しいと思っていたのでひかりムスター、ヘルシープレミアムをミックスしてあげていました。
自分は何が原因かわからないのですが某SNSサイトなどを読んでいてそもそもペレット自体の安全性も疑わしいと思うようになってしまいました。
そこではペレットではなくハトえさを主食にし、野菜を副菜にというアドバイスをハムスター治療に関して世界的に有名な獣医がした、という書き込みを読みました。
他の人からは信じられない、という反論を受けていましたがどうも本当の話のように聞こえました。
他の方は実験動物用ペレット、もしくはニッパイのフードがいいと言っていました。
自分ではできる限りのことをしていたつもりだったのですがそれでも繊細なハムスターには足らなかったのかもしれません。
闘病姿があまりにもショックでしばらく動物を飼うつもりはないのですが、可愛いハム達の誘惑に負けてしまうかもしれないのでその時は今回以上に気を配ってあげたいと思っています。
長文で失礼しました。
- mu@2005.10さんからの情報です。[社会人]
- 2006-06-17 16:11:14 郷民:haTRxq.D0hFKQ
- Re:腫瘍について
- こんばんは。愛するペットの闘病の姿は本当につらいものですね。
私も最初に飼ったジャンガリアンががんで死に、そのショックはとても大きくてしばらく飼うことができませんでした。
いまいるうちの1匹も、少し前にあごに何か腫瘍のようなものができて治療しました。
ふと見るとあごの片側がふくれているので、ぎょっとしてすぐにいきつけの病院へつれていきました。
1歳くらいのときです。
調べると、膿など外部からできるものではなく、体のなかからできるものだということで、悪性か良性かはわからないが腫瘍ではないかとの診断でした。
でも、部位があごでしたので、おっしゃるように口も近いとのことで手術は不可能とのことでした。
そこで投薬の治療をしてみました。
Dフラクションというものでマイタケエキスが主成分のエキスです。
これは、人間にも同じものが処方されるとのことで、いきつけの病院では動物にも抗腫瘍効果が実証されているものなので採用したとのことでした。
飲ませてみると、どんどんできものが小さくなって、結果、完治していまでは元気に暮らしています。
個体差があるとのことですが、うちの子にはよく効いたのだろうということです。
本当によかったと思っています。
アガリクス入りペレットはずっと愛用しておりました。
でも、それをずっと与えていてもがんで死んだ子もいます。
摂取する量などにも左右されるのではと思いましたし、これさえ食べていれば完全にがんを避けられるというものではないと思います。
このペレットは1袋の分量がとても多く、与える期間としてすすめられている1ヶ月程度を優に超えてしまうため、いまは別のペレットに変えています。
ある獣医の話では、一般に売られているペレットは嗜好性が高く、それを与えていても太っていくということでした。
ハトのえさは一時、私も使っていたことがありますが、これには木の実類やドライコーンなどもたくさん入っているため、これを与えていたときもうちの子たちは肥満になりました。
与える量を調整すればよいのかもしれませんし、飼育書でもすすめられているのですが、私はやめました。
ハムスターには腫瘍はとても多いものです。
飼い主が一生懸命に最善を尽くして予防していても、腫瘍が生じてしまうこともあると思います。
どうぞあまりご自分を責めず、できるかぎりの治療と看病をしたことを自分でほめてくださいね。
- 退会した郷民さんからの情報です。[社会人]
- 2006-06-20 02:08:03 ゲスト:haTRxq.D0hFKQ
- 追加です
- すみません、訂正しようとして「書き込む」をクリックしてしまいました。
腫瘍になった子の年齢は1歳くらいではなく、1歳半くらいでした。
それだけです。すみません。
- 退会した郷民さんからの情報です。[社会人]
- 2006-06-20 02:09:30 ゲスト:haTRxq.D0hFKQ
- Re:腫瘍について
- ペレットは、実験動物を同一条件で育てられるように開発された便利餌で、それより以前は自然食材
を配合して与えるのが普通でした。(・・・というか、他になかった。笑)
今も英国あたりのブリーダーの間では、ペレットを使わず自然食材で飼育するのが主流だと聞いて
います。「信じられない、という反論を受けていました」・・・信じられないという人たちは、とても無知な
人たちなんですよ。(苦笑)
ただ、自然食材の場合は、栄養バランスを考えていろんな食材を取り混ぜて与えても、それを全部食
べてくれるとは限らないので、バランスを取るのがとても難しいのです。ペレットならば、どこをどう食
べても配合は同じなので、栄養管理がしやすいという最大の利点があります。
加工餌はどうしても添加物が含まれてしまうので、できれば自然食材を利用して与えた方が、より良
いと思うんですよ。でも、いかにバランスよく与えるか、の面でかなり苦労することになるでしょう。
ペレットは、いろんな商品名のついた市販品より、実験動物用として開発され実際に卸されているも
のの方が、余計な添加物が少なく、より安心なのは確かです。ニッパイは以前より小売がされていま
したが、最近は通販サイトなどでニッパイ以外のメーカーのものも売られるようになったので、利用し
やすくなりました。
ちなみに、アガリクスもマイタケも、抗ガン作用のある成分は「活性βーグルカン」で、どちらを使って
も効果は同じです。アガリクスに代わるものとして注目されているのがマイタケで、価格もアガリクス
より安価なのかな。
- さいさい@ さんからの情報です。[社会人]
- 2006-06-21 15:29:44 郷民:haTRxq.D0hFKQ
- ありがとうございます。
- あろん@栗太の飼い主さん、貴重な体験談を聞かせて頂きありがとうございます。
Dフラクションという薬は抗がん剤とは違うんですよね。ちょっと私も調べてみたいと思います。
抗がん剤はハムスターのような小さい動物には副作用が大きく薦められないらしいですが、マイタケエキスでしたらとっても安全そうでいいですね。
ハト餌はハト餌で問題もあるんですね。たしかにコーンは太りそうです。ハト餌が万全ではないこともわかり嬉しいです。
私のハムスターは最初は腫瘍とは言われておらず抗生物質の治療を数日間行っていました。それでもどうしても治らず食欲も落ちる一方だったのでセカンドオピニオンしたんです。でもその時はもう衰弱しており進行も早く食い止めることはできませんでした。動物病院選びの重要性を感じずにはいられません。
さいさい@ さん、自然食材の飼育ってなんだか素敵ですね。
私がペレットを疑う理由は犬猫の飼い主さんがどこかのサイトで市販のペットフードなんて信じられないと仰っていたからです。
悲しいことに法律的にペットフードは食品ではなく雑貨の扱いなので添加物の類を表記しなくても販売できるそうなのです。
おやつの類もどれひとつハムスターに必要ないと思います。ペットフードも法制化されるといいですよね。
まだハムスターを思うと悲しく、コメントを寄せて頂いた方々にふさわしいお答えができていないかもしれません。でも皆様にとても感謝しています。ありがとうございます。素敵なハムライフを送って下さいね。
- mu@2005.10さんからの情報です。[社会人]
- 2006-06-21 20:42:22 郷民:haTRxq.D0hFKQ
- 3ヶ月以上古いか、すでに解決済みの為返信はできません。