- さよならの時
- 飼っていたジャンガリアンハムスターの”もも”が今日、私の手の中で息を引き取りました。2年と4ヶ月でした。
最初、尿が出なくなり、病院へ、神経の麻痺といわれ、次の週には片足が、そしてもう片方が、完全な下半身付随になり、違和感を覚えるのでしょうか?自分の陰部当たりを噛み千切り、大量出血を起こすことが一日おきに起こる始末でした。当然食事もしにく事から、全ての野菜と果物、固形物はすりつぶして与え、全部バリアフリーにし、朝昼夜、夜中とミルクやヨーグルト、栄養剤を与え、尿と肛門へたまった便を搾り出し、保温を心がけ、特に夜中は大量出血を起こすので、体を拭いて乾かし、つぎの日に病院へ行き、輸液をしてもらう、ということが2ヶ月続きました。だんだんと尾の方から壊死が進み、このまま壊死が進んで内蔵機能まで達するようであったら、安楽死を考えてくださいといわれました。その矢先のことでした。私がたまっていた仕事を放り出して帰ってきたこと、あまり買わない花をたまたま気まぐれで買ってしまったこと、虫の知らせでしょうか? かえってきて、すぐに”もも”を見舞うと体が冷えており、すぐに手や体の中に入れて、保温してやりました。そして、しばらくして、手の中で大きく息を数回繰り返し、そして、息が止まり、最後にしばらくたって心臓がとまりました。命があとわずかとわかっていたのに、悲しくて仕方がありません。もう、看病は必要ないんだと思ったら、ぽっかりと穴があいたようです。もう少し、何かしてやれなかったのだろうか?と自分を責める気持ちもあります。大事な愛ハムを無くした皆さんはこんな気持ち、どうやって乗り越えましたか?
- ももちょこさんからの質問です。[その他]
- 2002-07-12 21:44:50 ゲスト:haTRxq.D0hFKQ
- ハムの哀しみはハムで癒す
- ももちょこさん、まずはお悔やみ申し上げます。
「ハムを亡くした哀しみはハムで癒す」・・・とは、私の友人が言っていることですが
よく言ったものだなぁと、個人的には共感しております。
私も今まで何匹か見送ってまいりましたが、やはり哀しみには慣れないものです。
そんな時、哀しみを癒してくれるのは、他のハムスターたちです。
我が家では常時たくさんのハムスターが暮らしていて、彼らのお世話をするうちに
哀しみは癒される・・・というか、ヘコんでいるヒマがない!というのが実情です。
まぁ・・・これはちょっと、一般的ではないケースかもしれませんが。``r(^^;)ポリポリ
ただ、亡くなった子の「代わり」というのは、世の中には存在しません。
例えばそれが血の繋がった子であったとしても、新しい子は新しい子であり
個々が唯一無二の存在です。
どんなに手を尽くしても、寿命や病気で亡くなってしまうのは避けられないことです。
命あるものは、必ず死が訪れるんです・・・って、なんか宗教クサイこと言っており
ますが。(大汗)
でも、このことを自分の中できちんと消化する前に、新しい子をお迎えすると
かえって辛い思いをする場合があります。
実際、それでハマっている飼い主さんも知っております・・・これでは、意味がありません。
ももちょこさん、まずは、ももちゃんのことをたくさん思い出して、いっぱい泣いてあげ
てください。そして、ももちゃんのことを思い出しても、泣かずに笑顔でいられるように
なったら、それからどうするか考えたらいいと思いますよ。
こういうことは、必ず"時"が解決してくれます。ゆっくり立ち直ってくださいね。
- さいさいさんからの情報です。[その他]
- 2002-07-13 17:36:04 ゲスト:haTRxq.D0hFKQ
- まずはしっかり泣いてあげること。
- ももちょこさん、お疲れさまでした。
ももちゃんホントに頑張ったんですね。御悔やみ申し上げます。
実は私も愛ハムを今朝亡くしたばかりです。
2歳7ヶ月の老ハムだったので、このまま老衰で静かに天命を全うするものだとばかり思っていたのですが、昨晩急変し、ももちょこさんの書かれている内容ととても良く似た状況で、血まみれになっていました。夜間、病院へ連れていくことができましたが出血性ショックで今朝亡くなりました。
たまたま読んだももちょこさんの書き込みが、よく似た症状だったので、お返事をしたくなりました。
うちは今まで3匹のハムを見送ってきましたが、いつも傍らには別のハムがいます。
常に2%2C3匹のハムと暮らしてたんです。
上のさいさいさんからの書き込みにもありますが、ハムの悲しみはハムで癒すというのは私も正論だと思います。
ももちゃんの看病大変だったと思いますが、ももちゃんと暮らしたことに後悔はしていないのでは?
今はしっかり泣いてあげる。泣くってことはりっぱな供養だと前に私も言われたことがあります。
そして気持ちが落ち着いたら、一度ペットショップを覗いてみてはいかがですか?すぐには無理かもしれないけど、ももちょこさんが「またハムが飼いたい」って思ってくれたら嬉しいし、ももちゃんも喜ぶと思います。きっとももちょこさんを待ってるかわいい仔がいると思いますよ?
- 参考URL http://www.nt.sakura.ne.jp/~nao_n/hamu/h_top/top.htm
- みゆきちさんからの情報です。[その他]
- 2002-07-13 23:39:51 ゲスト:haTRxq.D0hFKQ
- 本当に残念ですね
- 心からお悔やみ申し上げます。
でも、ももちょこさんが一生懸命に看病していたことは
あなたのハムちゃんが一番良く分かっていると思います。
どうぞご自分をあまり責めないで。
実は私も1月にジャンハムを亡くしました。まだ10ヶ月の若いハムだったのでとてもショックでしたが、いろいろな方から温かい言葉をもらいとても救われました。
印象的だったのはお世話になっていた動物病院の先生からの言葉。「・・・ハム達に流れている時間は人間のそれよりもとても早いので、たった10ヶ月の命でも人間が思っている以上にきっと楽しい、充実した時間を送っていたと思いますよ。あなたが一生懸命お世話していたことはハムちゃんと私が知っていますから。」泣けました。
ももちょこさんのハムちゃんもきっと沢山の素敵な時間を過ごしたことでしょう!
それから「虹の橋」というお話をご存知ですか?私もここで知り合った方から教えてもらったのですが、とても素敵なお話で気持ちがとても軽くなりました。いくつかのサイトがありますが、私が気に入っているもののアドレスを書いておきます。まだご存じなければぜひアクセスしてみてください。
http://www.urban.ne.jp/home/cielo/as-niji.html
長くなりました。
ももちょこさんが早くお元気になられますよーに。
- りえりんさんからの情報です。[その他]
- 2002-07-15 01:37:14 ゲスト:haTRxq.D0hFKQ
- 幸せな関係
- 愛ハムを亡くした悲しみ、お察し申し上げます。
わたしもこれまでに6匹の愛ハムを亡くしています。
でも。皆勝手に(?)旅立ってしまいました。
せめてわたしの手の中から旅立って欲しかった。
今でも亡くなったハムの話を聞くと、涙が出ます。
涙無しで彼らのことを語ることはできません。
それこそ、彼らのために何もしてあげられなかったし。
ももちょこさんはちゃんと手を尽くされていたではないですか。
できるだけのことをして、ももちゃんもそれをわかっていたからももちょこさんの手から旅立ったのだと思います。
うらやましい飼い主さんだと思います。
なんだか全然励ましになっていなくてすみません。
よくあるせりふですが、ももちゃんはももちょこさんの中でずっと元気にしているに違いありません。
- ひろろさんからの情報です。[その他]
- 2002-07-16 00:20:02 ゲスト:haTRxq.D0hFKQ
- 3ヶ月以上古いか、すでに解決済みの為返信はできません。