- 床材としての土について。
何度もこちらでお世話になっております。
今まで、ポプラチップやコーンチップ、
ペパーレミックス、キッチンペーパーなどを床材として使用してきました。
どれもアレルギーなどは出たことはありません。
週に1度すべてを交換しております。
(今、3匹飼っています)
色々とハムスターを飼われている方のHPなどを見ていますと、土を床材として使用されている方がいるということを知りました。
そこで、土を床材として使用する場合、どのくらいの頻度で交換すればよいのか教えていただきたいと思います。
また、「ニューネイチャーランド」と「毛づやピカピカマット」のどちらがよいのか、など使われたことのある方の感想などを知りたいです。
ネイチャーの方が断然お高いですよねぇ・・・。
- lovejun@naraさんからの質問です。[専門学校生・大学生・大学院生]
- 2005-02-21 16:32:58 郷民:haTRxq.D0hFKQ
- ニューネイチャー
- うちはかなりお高いですがニューネイチャーを使っています。
交換はせず、向日葵の殻やうんちなどを取り除いて
土が足りなくなったら足しています。
パインチップ→ワラ→土で床材を変えましたが
土になってからはハムスターたちが元気になったように感じます。
また、おなかの臭腺(かな?)が膿みやすかった
(私の掃除がイマイチだったんだと思います。
週1でしたが、獣医さんに言わせると、ゲージの水洗いは毎日してくださいとのことでした)
のが、土にしてから全くなくなりました。
土は総入れ替えはいらない・・・・のかな?
私はしていません。
自然下の状況を考えたら総入れ替えはいらないかなって
思いました。
土にたんぽぽでも植えたらよりそれっぽくなるかなぁとも
思いましたが(笑
虫が出てきそうなのでやめました。
- やちよ@スモッキンさんからの情報です。[高校生]
- 2005-06-13 08:49:38 ゲスト:haTRxq.D0hFKQ
- 床材としての土の利用について
- 以下は、ジャンガリアンとロボロフスキーの一例です。
「ニューネイチャーランド」や「毛づやピカピカマット」などの販売しているピートモスは利用したことはありませんが、床材として土を利用しております。
本来は、砂漠の土がいいのですが、日本にはありませんので、排水性の良い黒土など天然の物を使っています。粘土質や砂、砂利は避けた方がいいです。
60cm水槽に、20~25cmほどの厚さに敷き詰め、ロボロフスキーとジャンガリアンをそれぞれ飼育しております。いずれも最初に土をいれ、踏み固めた方が、後で巣穴が崩れにくいです。一度散水してから乾燥させてから利用するのがおすすめです。ロボロフスキーの方が、より乾燥地帯の出身ですので、乾燥させた状態にしています。ジャンガリアンの方は、草原地帯の出身ですので、芝生が育つ程度の湿り気でも大丈夫です。
日常の管理は、ほとんどありません。週に1~2回程度、ジャンガリアンの方は、表面から2~3cmぐらいしみわたる程度散水します。これにより尿の分解が促進されます。ロボロフスキーの方は、霧吹きで土の表面が湿る程度に散水します。
巣材としては、ジャンガリアンには芝草など、ロボロフスキーには動物の毛を使っています。動物の毛は草食動物のものがいいのですが、手に入りにくい場合には、犬の毛などをシャンプーして匂いを消して利用します。私の場合、柴犬の毛をシャンプーして乾燥させてから利用しています。
3ヶ月~半年したところで、土のローテーションです。
水槽ごと入れ替えます。もう一つの水槽に同様な環境を用意し、ハムスターを引越しさせます。そして今まで利用していた水槽に、ジャンガリアン用には、シロツメクサ、タンポポ、芝などを植え、ロボロフスキー用にはアルファルファ、フェスク類など、比較的乾燥地帯の植物を植えます。植物を育てるのが目的ではありませんので、肥料や殺虫剤は使用しません。そして、次回からは植物を植えたままローテーションします。根が生えているので巣穴が崩れにくく、快適のようです。
- shimz@kawasakiさんからの情報です。[社会人]
- 2005-06-26 20:35:27 ゲスト:haTRxq.D0hFKQ
- 3ヶ月以上古いか、すでに解決済みの為返信はできません。