2006年5月の日記
26件の日記が見つかりました。11件目から、20件目まで表示しています。
- とうふぅ~まいうぅ~?
- グリーンピーナッツ@680813/ジャンゴル野郎Kチーム
- 2006-05-19 13:46:48
- 昨日、初めてジャンゴル野郎たちに、豆腐をあげてみた。果林さんが載せていた方法で、豆腐を水切りし、レンジでチンしてぬるめにした。
おおっ、程よくかたくなって、なんかちょっとモッツアレラチーズっぽい?小さめのさいの目切りにして、オトオト・タンタンには小皿にのせて、テンテンには手渡しで献上した。テンテンは、はじめての食べ物には自分から近づかない。こちらから、鼻先に持っていって、確認させないと口をつけない。なかなかのお坊ちゃんだ(^-^;。
さて、オトオト・タンタンは予想通り、ダッシュで近寄り、ハグハグ食べ始めた。特にオトオトはものすごく、前世モデル(妄想)・ポージングハムにあるまじき形相でがっついている。
そして、テンテンは・・・最初はフンフンとおひげとお鼻で確認し、パクパクと食べ始めた。「よしよし。」と思ってこちらが手を離すと、ぽろっと豆腐が落ちた。「あれ?」慌てて再度豆腐を拾い、再度テンテンに渡すもすぐにぽろりと落とす。そして、わたしに向かって、目をキラキラさせながらスタンディングポーズ。それは・・「別のうまうまをちょうだい♪」・・・乾燥フライいんげん豆を差し出すと、ものすごく嬉しそうにボリボリと食らうテンテン。
テンテンに関しては、フライいんげんの方が良かったらしい。少し様子を見てみたが、結局テンテンの豆腐は、チップにまぶされ、放置されていた・・悲しいねぇ(゜ー゜)・・・。
*写真は「豆腐、まいう~でした♪」のオトオト。がっつき顔は、ポージングハムイメージ堅守のため、飼い主が自主規制させていただきました(^-^;。
- 不器用な子
- グリーンピーナッツ@680813/ジャンゴル野郎Kチーム
- 2006-05-18 14:42:26
- タンタンは、ジャンゴル野郎たちの中で真ん中にいる。オトオトとテンテンの間にはさまれている。オトオトが花冷えで体調を崩した時も、テンテンの臭腺が怪我か病気かと騒がれた時も、タンタンはいつもどうりにそこにいる。
昨日、デジカメ写真を整理していて、気がついた。オトオト、テンテンに比べて、写ってる写真が少ない・・・差別なんかしてない、平等に接しているつもりだ・・・でも、写真が少ない。考えてみるに、タンタンはなんか違うのだ。
おやつを食べている時も、オトオトがカメラ目線でウマウマポーズをとり、テンテンが目を細めてまいうーなお顔をしている時、タンタンは目を逆三角形にして必死の形相(ぎょうそう)で、がっついている。散歩の時も、オトオトが手の上でまんまるお目目でポーズをとり、テンテンが旦那の腹のうえでもらったおやつを頬袋に入れようと、あがあがお顔をしている時、タンタンは耳を倒して走りまくり、フラッシュが顔面に反射して、バカ殿メイクしたみたいな顔で写っている。
タイミングが悪いのだ。チャンスを逃すというのか・・・オトオト、テンテンに比べて、不器用なのだ。でも、写真のタンタンはいつも一生懸命だ。要領が悪いかもしれないが、地味かもしれないが、タンタンはかわいい。
『不器用な子ほど、親はかわいい。』というのは、本当かもしれない。最近つくづくそう思う。
*写真は回し車で野良寝のタンタン。そうだ、タンタンにしか出来ない表情があった。
『ニヒルな笑顔だ』・・・ハムスターとして違うかな(- -;・・・。
- なんだよぅ・・
- グリーンピーナッツ@680813/ジャンゴル野郎Kチーム
- 2006-05-17 08:32:59
- オトオトは、うちに来た当初から、回し車の台をカジカジする子だった。やめさせようと、かじり木をいろいろかえてみたりしたが。今でもカジカジする。
タンタンは、ちゃんとかじり木や木製のハウスをカジカジする子だった。回し車を洗う時も、オトオトのようにギザギザになってなくて、きれいで洗いやすく、安心していた。
が・・・またカジカジと回し車の台をかじる音がしたので「オトオトったら、またかじってる。プラスチックだからやめて欲しいんだけど・・。」と見てみると・・タンタンじゃないですか!!しかも、一心不乱に夢中になって、ガジガジしてる!
「ど、どうしたの、タンタン?や、やめなさいっ!」と思わず怒ったら、こちらをフッと振り返り、またカジカジ。それでもやめろといい続けると、回し車の反対側を通って、次は反対側をカジカジ・・・ばれてるって(^-^;。
なんか、反抗期?プラスチックだからやめて欲しいいんだけどなぁ(- -;。
*写真は、怒った時に振り返ったタンタン。なんか不敵な顔してるなぁ。
- 或るおバカな夫婦の悩み3
- グリーンピーナッツ@680813/ジャンゴル野郎Kチーム
- 2006-05-16 07:24:09
- グリーンピーナッツは、「これはテンテンの臭腺ではないか」と思っていた。ごるでんさんのブログに載っていた、ノーマルのハムさん写真にも、テンテンと同じようなものがあったからだ。
飼育本には『ゴールデンハムスターの臭腺は、両脇腹にあります。』とだけあり、よくわからない。そこで、ネットで調べると、エキゾチックアニマル専門の病院のHPには写真入で臭腺の説明があり、その写真が同じノーマルさんの同じところが同じように濡れていて『体幹両側の腰背部に、黒褐色あるいは茶褐色の円盤状に隆起した組織があり、それがGハムの臭腺である。』との説明文。「これだよ!」と旦那に見せるも「でも・・かさぶたになってるんだぞ!?病院連れて行こう、お前が説明してくれ。」と納得しない。
またまた、調べると『オスは繁殖期や、環境の変化で自分のテリトリーが変わってしまった時など、分泌液をだしてにおいづけをします。分泌が盛んになると、かさぶた状に隆起する個体もあります。』という動物病院のHPや『怪我や腫瘍だと勘違いして、病院に連れてくる飼い主さんもいます。』というハムスターのHPが見つかり、旦那にみせると、「・・・。」わたしが、「病院連れて行ってもいいけど、先生への説明はあなたがしてね。」というと「・・・大丈夫なら、病院行かなくていいね。」で、終了。
でも、これって、ハムスターの飼い主さんの間では、常識なんでしょうね。恥ずかしいことで騒いでしまいました。すいませんm(- -)m。みなさんも、よく調べてから騒ぎましょうね・・・・(^-^;。
*写真はブロッコリーうまうまのテンテン。飼い主の騒ぎなどどこ吹く風って感じですな(^-^;。
- 或るおバカな夫婦の悩み2
- グリーンピーナッツ@680813/ジャンゴル野郎Kチーム
- 2006-05-15 16:13:36
- いきなりの爆弾発言。驚いたグリーンピーナッツはあわてて、リビングに入った。そこには、空のプラケースが床に置かれ、ミニデュナが復活して、中にテンテンがそっくりそのまま移動していた。
「テンテンの背中に二箇所、傷がついてるみたいなんだよ。ごはんを入れ替えしてる時、テンテンがなめていて、よく見たらかさぶたみたいになってるんだ。きっと傷口をなめてたんだ。」「小さいプラケースに入れられたから、ストレスで掻きまくって傷つけたのかなと思って、ミニデュナに戻したんだ。」「なにか皮膚病かな?それとも腫瘍とか?ストレスで発症したのかな?」珍しく立て続けにしゃべり続けながら、テンテンをミニデュナから連れ出し、手に乗せてグリーンピーナッツにその場所を示す旦那。
その時は、そこのところの毛は乾いていた。背中の腰と言うか、両足のつけねのところが、二箇所寝ぐせがついている感じになっている。旦那が掻き分けると、ポチッと黒い点のようなものが盛り上がっている。かさぶたと言われれば、そう見えなくもない。
テンテンが我が家に来てすぐ、同じところが濡れていることがあった。わたしも怪我をして、自分でなめたのかと思い、あわてて調べてみたことがあったが、傷はなく、おしっこで濡らしてしまったかと、様子をみていた。しかし、そのあとは特に問題もなく、健康診断でも問題なく、安心していたのだが・・・「しかし。」とグリーンピーナツは思った。「ひっかきすぎて傷つけたとしても、なんで左右対称にあるの?それに、なめ続けてたとしたら、かさぶたになる?まだ傷口はふさがってないはずよ?」・・旦那の言葉に素直にうなずけないグリーンピーナッツ。病院に連れて行って、診てもらおうという旦那を落ち着かせ、同じ事例がないか、まず飼育書やインターネットで調べてみることにした。
*写真は自作の巣で野良寝する、テンテン。なんか、無邪気に寝てるんですけど?(^-^;。
- 或るおバカな夫婦の悩み
- グリーンピーナッツ@680813/ジャンゴル野郎Kチーム
- 2006-05-14 08:04:50
- ジャンゴル野郎たちをGW前に健康診断させ、問題なしとの診断をもらい、一安心していた、グリーンピーナッツ。旦那もホッとしたついでに、ある野望の実現を発表した。それは、『テンテンベタ慣れ作戦・第一弾:ケースを変えて人間を身近に感じてもらおう』
旦那曰く「テンテンがいまだに人の手を怖がって、手乗りしないのは、人が怖いからだ。ミニデュナは下半分が不透明になってるから、人の存在がわかりにくいんだ。ジャンハム野郎たちのような水槽にすれば、人の存在に慣れはず。」
でも、ごるでんが使える広さの水槽ってなくて、あっても熱帯魚専用の水槽は、1人ではとても重くてもてなかったし、アクリル水槽を業者に注文するとお高いし・・で、旦那がとりだしたのが、写真のプラケース『小動物飼育容器:特大』。「小動物、クワガタ、大型カブト飼育可能」・・って、これ昆虫飼育用プラケース?確かに特大というだけあって、ジャンハムズの水槽より高さはあるけど、広さは同じぐらい。テンテンをお迎えする当初、一時的に入ってもらおうかと買っておいたものだけど、小さいとのことでやめたものでは?もう、100グラムに届こうかという大きさに成長しているテンテンには小さすぎるのでは?「いや、大丈夫だよ。人なれしたら、もとのミニデュナに戻すから。一時的なものだから。」旦那の熱く固い意志に押され、「?」が頭から消えないままグリーンピーナッツも同意。掃除の時にテンテンにお引越ししてもらいました。
それから、実家におとまり帰省し、のほほんとして帰ってきたグリーンピーナッツに、旦那が真剣な表情でこういったのです。「テンテンが、テンテンが大変なことになっているんだよ。」
- とろけハム9
- グリーンピーナッツ@680813/ジャンゴル野郎Kチーム
- 2006-05-13 17:57:18
- とろけハム、第九弾でございます。
かじり木でまったりするのが、大好きなオトオト。今日ものんびりとかじり木ライフを満喫中。しかし、なかなか面白い・・あんよをだら~んとたらしております。もう、かじり木ではなく、イスですね(^-^;。あんまり長い間この格好をしていたので、撮影者の旦那が「もしかして、シビレて動けないのか?」と思った瞬間に、サッとハウスに入ってしまったオトオト。ハムの行動はいまだナゾだらけ・・(- -;。
今日の体重測定結果。オトオト47グラム、タンタン43グラム、テンテン97グラム。テンテンの爆発的体重増加がちょっと一休み。オトオト・タンタンは変化なし。テンテンのケースを掃除していたら、チップの中から隠し財産と思われるペレットを数個発見。没収してチップかえたら、テンテン必死に探してました(^-^;。
- ハム筍
- グリーンピーナッツ@680813/ジャンゴル野郎Kチーム
- 2006-05-12 19:35:28
- 季節ものですし・・・、旬は大切な日本の文化ですものねぇ・・などと訳のわからない理由をつけてみました。本日のお題は『ハム筍』。モデルはオトオトです(^-^;。
オトオトはホリホリが大好きなハムだが、最近暖かくなってきて、ホットカーペットの必要性が薄れてきたため、チップを多めにいれてあげている。そのせいなのか、さかんにホリホリするオトオト。ついにはハウスからごはん器まで行ける、地下トンネルまで作ってしまった。そのため、随所で『ハム筍』が生える、生える(^-^;。やっぱり、季節はめぐるのだねぇ・・・(゜ー゜)・・・。
PS・あおいちゃん、お誕生日おめでとう♪ジャンゴル野郎たちもあなたを目指して頑張ります(^-^V
- カボ種は一苦労
- グリーンピーナッツ@680813/ジャンゴル野郎Kチーム
- 2006-05-10 17:09:38
- 写真は、カボ種を回し車で、カジカジしているタンタンです。
我が家であたえているカボ種は、ペットショップで買ったものです。たぶん、果林さんがおばあさまからもらったカボ種と同じ品種のものだと思うのですが、ジャンハムにはけっこう大きい。初めてあげた時は、オトオトはクルクル回してかじるところを探し、タンタンは同じところを必死にかじり続けていました。
たぶん、ジャンハムにとってカボ種とは、人間にとってのジャンボサイズ草加せんべいみたいなものなのかも・・・タンタンは最近はカボ種をもらうと、回し車に行き、回し車に押さえつけて、固定しながら食べています。
テンテン?・・・彼は、ぱっくんと一気に頬袋に入れてしまいます。さすが、ごるでんさんだねぇ(^-^;
- テンテン、初手乗り
- グリーンピーナッツ@680813/ジャンゴル野郎Kチーム
- 2006-05-09 07:39:05
- 先週の土曜日に掃除・体重測定をしました。オトオト47グラム、タンタン43グラム、テンテン93グラム。オトオトは順調にダイエットしていますが、何故かタンタンもダイエットしてしまい、食事内容を考え直さなきゃいけないなぁと、新たな課題にがっくししております。
さて、テンテンの体重測定の時にちょっとしたハプニングがありました。デジタルスケールにのせる時、プラケース(コンビニの冷やしラーメンのあきケース)にのってもらっているのですが、そのとき、テンテンはとても素直におとなしくしていてくれたので、ふたをせずに測っていました。
が、旦那が急に「どのくらい大きくなってる?」と差し出してきたのです。テンテンは急なことでビックリして容器ごとひっくり返ってしまい、わたしは旦那がテンテンをひっくり返したと思って「テンテンになにするのよ!かわいそうじゃない!」と怒り、旦那は「俺、ひっくり返してないぜ!テンテンが自分でやったんだよ!」と反論し、ちょっとした言い合いになってしまいました。なんだかわからない様子で、オロオロするテンテン。怖くなったのでしょう、テーブルのうえからそのまま降りようとし始めたのです。
「うあぁぁぁぁあぁっ!!」(グ・旦)慌てて手を出して、受け止めようとする人間たち。そして・・・ひょこっと・・・のった・・・テンテンが・・・のったのでした・・・。人間どもはほっとしたのと同時に驚きと喜びましたが、いちばん驚いたのはテンテンだったでしょう。
大慌てで記念写真を撮ったので、ちょっとブレてます。そのあと、ふと己の手を見ると、テンテンのおしっこがついていました。テンテン、漏らしちゃったみたい(^-^;。旦那はズボンも濡らされてしまい、洗濯行きになったのでした(- -;。