2006年2月の日記
26件の日記が見つかりました。1件目から、10件目まで表示しています。
- 出してよ~
- グリーンピーナッツ@680813/ジャンゴル野郎Kチーム
- 2006-02-28 18:30:38
- 週に1度の大掃除。みなさんは、その時どこにハムを避難させてますか?
我が家のジャンハム野郎たちは、ダンボールのから箱のなかに入れられます。
2匹同時に水槽の掃除は出来ないので、1匹ずつ、水槽からチラシを底にひいたダンボール箱に入れて(待ってる間にしっこやうんちをするので)、水槽を掃除して、チップを入れ替えて、トイレや回し車を水洗いして・・。
今回の写真は、その時のオトオトの様子です。心細くなるのか、さびしいのか、覗き込むたびに、スタンディングして「はやくぅ~、だしてぇ~、おうちに帰りたいよ~。」という切ない表情をします。
「ごめんね、すぐ終わるからね。おうちに帰ったら、ご褒美にヒマ種挙げるからね。」
バカ親は止まりませんね、いや、やめられませんね(^-^;。
- ぬーん(?)
- グリーンピーナッツ@680813/ジャンゴル野郎Kチーム
- 2006-02-27 09:10:09
- タンタンはおやつをおねだりする時は、スタンディングしておねだりする。
白いお腹を見せてアピールする。けっこう頑張る。人間が離れていっても立っている。
タンタンはハウスから出てくる時も、体を伸ばしながら出てくる。ほふく前進してるように見えるので、最初はわたしたちが怖くて、警戒しながらでてくるのかと思ったが、毎回同じなのでどうもそれがタンタンのやり方のようだ。
それで最近つけられたあだ名が『ぬーん』。理由は体を伸ばして立ってたり、歩いていたりする様子が「『ぬーん』ってかんじだから。」(旦那)・・・擬音か?「でもさ、新しい妖怪の名前みたいだから、かわいそうじゃん?」(グリーンピーナッツ)「じゃあ、他にどんな音が似あう?」(旦那)「・・・。」(グリーンピーナッツ)
結局、タンタンが体を伸ばしているときは「あっ、『ぬーん』だ。」と言ってしまいます。ごめんね、タンタン(T-T)。
- おいちいもの?
- グリーンピーナッツ@680813/ジャンゴル野郎Kチーム
- 2006-02-26 22:48:07
- だいぶお外に慣れてきた、ジャンハム野郎蒼い彗星オトオト。
今まで座椅子の上のみの訓練しかしてこなかったが、ちょっと行動範囲を広げてやろうと、降りたがっていたホットカーペットへの上陸を許可することにした。
もちろん訓練前にホットカーペットは念入りに掃除機をかけ、上陸させている途中は大の大人が二人がかりでオトオトの周りを取り囲み、脱走しないように監視する。
傍目からみれば、かなり怪しい・・・いやだいぶ怪しい夫婦である(^-^;。
さて、オトオトは最初はほふく前進で慎重に進み、ある黄色い物体に興味を示した。
それは、デジカメの三脚。写真初心者のグリーンピーナッツのために、旦那が貸してくれたもの。これをデジカメに取り付けて一点だけでも固定して撮れば、手ブレがだいぶ改善されるので重宝している。ただ、電池交換のためはずしていてそのまま置き忘れてしまったのだ。おもむろにお鼻とおひげで、確認していたオトオトは次の瞬間、ガブッと齧りだした・・・もしもし、オトオトさーん?それ食べれませんよ~(^-^;。
- にぎりハム
- グリーンピーナッツ@680813/ジャンゴル野郎Kチーム
- 2006-02-25 08:12:57
- ・・・ではありません。旦那の名誉のために断っておきます(^-^;。
タンタンはまだお外が苦手で、出てからすこし時間がたつと(と、言っても1%2C2分ぐらい)、耳がねだして、はやく帰るとばかりにバタバタしだす。手から飛び降りようとするので、人間があわてて手を差し出したり、このように包み込もうとする。
すると、タンタンは指の間に頭を押し付け、グイグイとすきまを広げて、スポンと頭をつきぬけ、脱出をはかる。で、また別の手で包み込むと、指の間に頭を押し付け・・を繰り返す。これがまた、なかなか面白くて、ついついタンタンをかまってしまう(@^^@)。タンタンからすれば迷惑なだけだろうな。
昨日の夜、夕食後の食器を流しに片付けていた時、旦那から助けを呼ぶ声がした。何事かと振り向いた時、わたしの目に映ったのは旦那の背中と左腕の脇からひょっこりと顔をだしてるタンタンの姿。おもわず爆笑してしまったグリーンピーナッツ。
「笑ってないで助けてくれよ、タンタンこんなとこに入っちゃったんだよ。力をいれたら潰しちゃいそうだし、力を緩めたら落としちゃいそうだし。」
もちろん、無事救出いたしました。ご苦労さん、お二人さん(^V^)。
- おいち、おいち~♪
- グリーンピーナッツ@680813/ジャンゴル野郎Kチーム
- 2006-02-24 12:43:52
- ジャンハム野郎たちには10日に1回ぐらいのペースでお楽しみがある。
それがこれ、『母乳いちごミルクゼリー』。小動物用健康おやつというもので、ハムスターのHPやブログなどの闘病日記で栄養補助として使ってる方がいて、ビタシロップよりもすぐ入手しやすかったので購入したものだった。ラクトフェリンにビタミンCにオリゴ糖にと整腸作用があるとのことでったが、そのときのわたしにはタダタダ少しでも栄養を、少しでも食べて欲しいという想いからだった。
これは、今は亡きハムハムのだった。お迎えしてから、軟便と下痢を繰り返した仔。病院でもらった薬もなかなか効かないで、獣医師から「なんで効かないの?」といわれた仔。ヒマ種もペレットも食べてくれるのだが、やはり心配で、はちみつ水やりんごのすりおろしやこの母乳ゼリーを与えた仔。最期の2日はなにもうけつけなくなり、わたしの目の前で大きなため息を3つしてお星様になった仔。
ジャンハム野郎が我が家に来たとき、わたしは軟便や下痢が怖かった。それ以上にハムハムが最期になった腸閉塞が怖かった。お迎えしてから1ヶ月は、軟便・下痢を恐れて野菜を与えず、便秘を恐れてハムハムが残していった『母乳ぜりー』を与えた。
それから・・・オトオトもタンタンもとても元気で、よく眠り、よく食べ、健康なうんちくんをブリブリと、しっこをトイレにしてくれる。ありがとう、ハムハム。ハムハムはオトオトとタンタンを今でも守ってくれてるんだね。ありがとう、虹の橋の国で楽しく、幸せにくらしていてね。
*写真は母乳ゼリーとオトオト。最近、食べ飽きてきたようだ(^-^;。
- ひとりぼっち?
- グリーンピーナッツ@680813/ジャンゴル野郎Kチーム
- 2006-02-23 09:47:57
- 手乗り訓練も一息ついて、今は毎日はお外へ散歩をしていない。
一度、タンタンがパニックをおこして旦那の肩から地面に飛び降りようとした事件があった。幸い未遂に終わったが、下手したら骨折騒ぎになってたかもと思うと、ぞっとする。
今は家庭内取り決めとして、ジャンハム野郎たちを野外訓練にだすときは、高くても立てひざで胸の高さまでしかあげないことになっている。もちろん、二匹一緒にだすことなんてもってのほか、人間1人でだすのも禁止。人間は二人そろって、一匹ずつ出してあげる。
すこしは、慣れてきたジャンハム野郎たち。人間の体の上だけでは飽き足らずに、ホットカーペットの上に降りたがるようになった。しかし、危険防止柵がまだない我が家ではそれはちょっとデンジャラス。そのため座椅子のうえ限定でおろしてあげている。
写真はその座椅子のうえで、珍しく毛づくろいをしているタンタン。毛づくろいできるぐらいまで、リラックスできるようになったのか?緊張をほぐすためなのか?まだハムの気持ちはわからない。でも、また写真を撮ろうとしたらむこうを向かれてしまった・・・あくびも、あれからチャンスなしだしなぁ・・(T-T)。
- もっと、ちょうだい♪
- グリーンピーナッツ@680813/ジャンゴル野郎Kチーム
- 2006-02-22 08:51:53
- ジャンハム野郎たちのおやつは、だいたい朝である。
ヒマ種2粒に、日中起きてきたら、野菜か果物をちょこっとあげている。
でも、ジャンハム野郎たちからすれば、もっと欲しい、もっと食べたい、特にヒマ種・・・ということになる。
で、もらった後でも、『くれくれアピール』が止まらない。また二匹ともそれぞれのスタイルでアピールするから、たまらない(@^^@)。
タンタンは、スタンディングしながらじーっと待っている。トーボくんスタイルだ。
白いお腹をこちらにみせながら、我慢づよく待っている。けっこう粘る。その不器用さがいじらしい。
オトオトは、するすると水槽の前面にやってきて座り込み、じーっと見つめている。まんまるお目目、ほよよお口、ちんまりと前にだしたお手手。時にはそのお手手にヒマ種を握り締めてるときもある、なかなかの戦略家。ちなみに見切りもはやく、今日は無理だと判断するとさっさと後ろをむいて食べ始める。
ちなみに、一番オトオトにつかまるのは旦那である。朝の出勤前のひと時、たまらなくなって、「さっきのヒマ種、ちっちゃめだったよね。もう一つあげる(@^^@)」とあげてしまう。もちろん不公平にならないようにタンタンにもあげる。
なんだかんだいっても、わたしも弱いんですよね。タンタンの不器用さ、オトオトのあざといかわゆさ・・・ジャンハム野郎はあなどれない。
*写真はおやつのブルーベリーとオトオト。この目が、しぐさが、いけない・・・。
- やれば、できるじゃん♪
- グリーンピーナッツ@680813/ジャンゴル野郎Kチーム
- 2006-02-21 07:34:37
- 毎回毎回、この日記で「目つきが怖い」だの、「寝起きが不機嫌顔」だの、「伯父貴(おじき)]だの、とさんざんに言われてる、かわいそうなタンタンさん(;-;)
(まぁ、そう言ってるのはわたしグリーンピーナッツなんだけど(^-^;)
そんな中、ある日撮りだめしていたデジカメフォトを、PCに入れて整理していると、なんとお宝フォトを発見!!それが本日の写真、『にっこりと微笑むタンタン』。
あぁ、なんて可愛いんでしょう(@^^@)。なんで、こんなかわゆい一瞬を見逃してたのかしら!?自分で、バカ親は承知していたけれど、これを見つけたときには、「タンタン~、やればできるじゃん♪」と声をかけていました。
ちなみに、我が家ではこの写真を『ミラクル』と呼んでおります。
- とろけハム6
- グリーンピーナッツ@680813/ジャンゴル野郎Kチーム
- 2006-02-20 09:58:59
- とろけハム、第六弾でございます。
ある夜のこと。風邪気味で体調の悪かったグリーンピーナッツは、はやめに寝ることにした。おやすみの挨拶をジャンハム野郎たちにするため、水槽にかけてたひざ掛けをあげると、オトオトの水槽に不思議な物体が、ぽつんと静かにたたずんでいる。
・・・「?」と思いよくよく見てみると、その物体はオトオトが、さかだちになって、チップに上半身をうずめ、下半身を上にだしている姿であることが判明。
「すっ、すけきよっ!?!?」(『犬神家の一族」より)またまた、想定外の事態に慌てふためき、訳のわからない言葉を叫んでしまうグリーンピーナッツ。最悪の事態を考え、よく、よーく、見ていると・・・クウクウと呼吸をして動く背中・・寝てる・・。
「どうしてそんなことをするの?」(T-T)・・ハムスターの頭の中ってどうなってるんだろう?一度聞いてみたいわ・・・。
ちなみに、その後、オトオトはむっくりと起き上がり、ごそごそとハウスに入ってお休みになりましたとさ(^-^;。
- あっ・・・!
- グリーンピーナッツ@680813/ジャンゴル野郎Kチーム
- 2006-02-19 11:10:35
- ハムスターと一緒に暮らすまで、わたしはいろいろと勘違いしていることが多かった。
例えば、「ハムスターのご飯はヒマ種だ。」とか「ハムスターの歯はビーバーみたいに上の歯が長い。」とか。その中でどうしてこう思ってたのか、自分でもわからないのでこんなのがあった。「ハムスターは、人間みたいに手でご飯を選んでから食べる。」
よく考えれば、両手を器用に使えるのは人間と類人猿ぐらいと言われてるのに、なんでそう思い込んでたんだろう?とにかく勘違いしていた。
だから、オトオトとタンタンがごはんうつわに頭から突っ込んで、急いで口でほおばって頬袋び入れ、そそくさと立ち去ってしまう姿に、妙に、そして勝手にがっかりした。
今は、そんなしぐさも可愛くて仕方ないので、シャッターをきりまくってしまう。
今回の写真は偶然撮れたものだ。タンタンがペレットをくわえ上げた瞬間。また、タンタンの目つきが「しまったあ。」ってかんじで、笑ってしまい、そして可愛い。
そうそう、一番の勘違いは「ハムスターは無表情」というものだった。
なんでこんな馬鹿な勘違いしてたんだろう?こんなに表情豊かな命なのに。そして、今はこんなジャンハム野郎たちに夢中なわたしである。